重たいものを持つ時はご用心を

急性の症状ですが・・・

今週は普段に増して、腰部の疼痛を訴える方が多く、また急性の症状を訴える新患さんが来院されました。
急に季節が進行し、朝晩の寒暖差が大きくなったのが原因ではないかと考えています。
この方もそういった症状で来院されたのかなと推察しました。

主訴・本日の状態

昨日の16時にセミダブルのベッドを一人で移動しようとした際に腰にグギッとした痛みを覚えてた。
強い痛みの為に歩けなくなった。
寝ていて、寝返りをうつのもつらい。

年齢:50歳代。
岸和田在住。
母親と2人暮らし。
営業職。

既往歴:うつ病、耳鳴り 、不眠症。
現在はうつ病の薬を服用中。

原因

この方の言うように直接の原因は重量物であるベッドを一人で移動した際に、腰に対して許容できない程の過負荷がかかったために起こった症状です。

発生機序を考えると、急性腰痛、通称をギックリ腰が一番ありえそうですが、こればっかりは触診してからでないと判らないので問診したあとに施術ベッドに仰臥位になってもらいました。

肢位を変えるだけでも激痛が襲っているようなので、あまり長く時間を取らずに治療に入るつもりです。

施術者の見解 治療内容

痛みが強く、歩くことも臥位になることも難しい状況でした。
L2〜S1まで腰椎、仙椎を圧迫すると強く疼痛が誘発します。
とくにL2を押さえたときが顕著に痛みを訴えました。
また、左腰部L2レベルの脊柱起立筋を圧迫で強く疼痛が誘発されますが、その下部の脊柱起立筋を圧迫しても、それほどの疼痛は誘発されませんでした。
右腰部から下腿を押圧、右足底から踵を叩いても疼痛は響かなかったが、左下腿、大腿の押圧、左踵から叩くと腰まで響きました。

急性腰痛というよりは、圧迫骨折やすべり症まで疑えます。
そのことを患者さんに伝えて、このあとに整形外科でレントゲン検査を受けることをお勧めしました。
それでも患部の炎症と少しでも疼痛を緩和してもらいたいので、急性症状の炎症に有効な超音波療法をしていきます。
患部に急性で超音波治療を5分してから、一度立ち上がってもらい、痛みの具合をみてもらいます。
急性腰痛ならば、ある程度の疼痛の緩和がきたいできるのですが、あまり変化がないとのことで、腰部の筋肉の補強としてテーピングを施しました。
あとは今から整形外科にいって骨損傷がなければ、明日も継続して治療に当たる旨を告げて帰られました。

翌日、患者さんから連絡を頂き、レントゲン検査で腰部圧迫骨折をしていたと告げられました。
これから手術をするとのことでしたので、その後の後療法でチカラになりたいと思います。

同じような症状でお悩みの方は是非、

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(参考文献:整形外科学 改訂第4版、柔道整復学・理論編 改訂第5版)