姿勢矯正専門家の治療ブログ

反り腰の治し方

腰を痛める姿勢の1つ

最近腰を痛めて来院される方が多いのですが、その原因の一つとしてあげられるのが姿勢です。

当院では身体全体の写真を撮らせていただく事による姿勢の分析からゆがみをみつけていきます。

その中のゆがみの一つとして、腰の痛みの原因としてあげられるのが「反り返り姿勢」です。

この姿勢は腰のカーブが正常な状態から比べるときつくなってしまっている状態です。

腰のカーブがきつくなることで、後ろに重心がかかりやすくなりそれを支える腰に負担がかかりやすい状態となってしまっています。

これらの事が起こる原因として考えられる要因として

〇西洋医学的な考え

  • 長時間のデスクワーク
  • 長時間の重たい仕事
  • 育児でお子様の抱っこが多い
  • 激しい運動や学校での部活動
  • ヒールや踵の高い靴をよく履く

更に腰の関節が狭くなることで腰から出ている神経を圧迫し坐骨神経痛などの症状も出やすくなってしまいます。

〇東洋医学的な考え
腎虚じんきょ
→東洋医学では「腰は腎の府」といい、腎が弱くなると腰に痛みが生じます。
痹症ひしょう
→筋肉・骨格系の痛みを総称してこういいます。
筋肉や関節の痺れ、だるさ、痛みなどを特徴とした病気です。
鍼やお灸、吸玉を使って治療を行います。
○当院のアプローチ
・当院は西洋医学的視点と東洋医学的視点の両方を使い治療を行います。
・西洋医学的に姿勢や筋肉や関節をチェックします。
→姿勢分析をして体の歪みをチェックして矯正
を行います。
・自身の自然治癒力を高めるために関連のある経
絡(ツボ)に鍼やお灸をしていきます。

・瘀血があるのかを確認するために吸玉を行う場合もあります。

・症状は筋肉の緊張を伴っているので代謝促進するための物療やマッサージも状況によって行います。

しっかりと根本の解決をするために一人一人にあった必要な技術を提供を心がけています。

そもそも「反り返り姿勢」になってしまう原因としては「腹筋の低下」によるものが大きいです。
腹筋が弱くなることで背骨を支えられなくなり、後ろに重心がかかってしまうのです。
当院ではこの腹筋の筋力向上の為にトレーニングも治療の一環として取り入れています。

腹筋の動画はこちら

いくつか効果的なストレッチを紹介していきますね。

1)腸腰筋のストレッチ
右足を前に出し、腰を落として膝をつきます。
この時、右膝は90度に曲げてましょう。
両手は腰に当てて、胸を張り、右脚を前に倒していきます。
この時、左の股関節が伸びるのを感じてください。
約15秒ほど伸ばしてみましょう。
反対の足も同じようにして股関節を伸ばしていきます。

2)背中のストレッチ
バスタオルをくるくると巻いてください。
それを肩甲骨の下に当てて、横になります。
仰向けになったら、手をバンザイして1分間ほどそのままで。
背中が伸びるのを感じてください。
慣れてきたら、5分間ほどしてみましょう。

簡単なストレッチですが、継続して行うだけで腰痛を予防できます。
身体が温まっているお風呂上りなどがより効果的です。
同じような症状でお悩みの方は是非、

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(2022年5月20日)

これも急性腰痛の原因の一つです。

これも急性腰痛の原因の一つ

ついこの間まで半袖シャツで過ごせていたのに、急に寒くなってきましたね。
そういった時期に増える症状が急性腰痛です。
先週もそういった方が来院されました。買い物に行っていつもよりたくさんの商品を買い込み、フンっと気合を入れて持ち上げた際に腰に激痛が走って痛めたとの事でした。
来院時には前傾姿勢で身体を後ろに反らせない状態でしたので、すぐにベッドにて治療をしていき、炎症したところには超音波療法にて対応しました。
姿勢分析で腰椎のカーブが少なく、骨盤が後屈している猫背姿勢なので腰への負担がかかりやすい状態の方でした。
特に腸腰筋を緩めていき、痛みは残るものの真っ直ぐに立つことは出来るようになったところでその日の治療は次回に持ち越しました。次にお会いした際に腰の具合を確認すると、もう大丈夫との事と、実はその後に子供の怪我で整形外科に行った際に自分もついでに腰のレントゲン検査をしてもらったそうです。結果は骨に以上はないが、骨盤の後屈で腰椎のカーブが少なく、腰に負担がかかりやすいと同じ事を言われたそうです。
また、幼少時に浮き指を形成したことにより足の指が地面に接地していないとも言われたそうです。浮き指!
確かに後ろ重心で歩く癖のある方だなと思っていましたが、そんな症状もあったのかと調べてみました。
浮き指とは幼少時の生活習慣によるところが大きく、主に3~6歳の頃にあまり歩いていなかったり、靴のサイズがあっていない子供がなってしまう可能性が高いそうです。
特徴は立っている時や歩いている時に足の指が床や靴底に接地していない、もしくは接地していても指先に力を入れて踏ん張れない状態を指します。

正常な重心では足の指、拇指球ぼしきゅう、踵でバランスを取ってますが、浮き指だと拇指球の二点で身体を支えることになるので重心が踵よりになり、自ずとバランスを取るために身体は前のめりな姿勢になって猫背姿勢の原因となります。
その為、腰や背中、頸、肩に負担がかかりやすい身体となってしまいます。

浮き指になっている方は足の指の筋肉が硬くなっていたり、筋力が少なくなっていると考えられるので簡単にできる改善トレーニングを一つ紹介します。
タオルギャザー
タオル一枚あれば簡単にできるトレーニング方法です。
まず、タオルを床に置き、足を乗せます。
そして足の指だけでタオルを掴み、タオルを手繰ります。
タオルを掴んだまま足の先を浮かせて、その後タオルを離します。
それを繰り返して、タオルが全て引き寄せられたら終了です。
何度も繰り返して足の指を鍛えてみましょう。

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(2021年10月22日)

ゆがみについて

今回のテーマは歪みについてです

先日、週末に実施しているカイロ勉強会に参加させていただき、自分の悪すぎる姿勢を写真と共に確認することとなりました。
自分では左側に体重がのっていると思っていたのですが、実は右側をかばって
左側がしんどくなっているのが分かりました。
右肩上がり、骨盤の前傾(反り腰)。そして、身体が捻れている。
腰が反っているため、後ろに倒れないように、頚が前に出ている状態でした。その後、施術、矯正していただきました。
肩の高さは同じくらいになりました。
横から見て、後ろに反っていた姿勢が前に戻りました。
少し改善されただけでも身体の重荷が少し減った気がしました。◯ゆがみの原因とは何なのでしょう?
身体の主な原因は骨盤のゆがみです。
骨盤は身体を支えているので、骨盤のバランスが崩れてしまうと、身体がゆがんでしまいます。
身体のゆがみから様々な症状を引き起こす原因となってしまいます。◯身体のゆがみから引き起こす症状とは?

骨盤のバランスが崩れると骨盤が支えている背骨にもゆがみが生じてきます。
すると全身の筋肉のバランスが崩れてしまい、血液やリンパの流れも悪くなってしまうため、老廃物が上手く排出されなくなるので肩こり、頭痛、むくみ冷えなどのトラブルも起きやすくなります。骨盤のゆがみは、ホルモンバランス、自律神経の乱れ、内臓機能低下により、子宮や卵巣が圧迫され、婦人科系のトラブルの原因になってしまうことも。

◯骨盤のゆがみに関して普段の動作や癖で思い当たることはありませんか?

・どちらか一方の脚に体重をかけて
立つ。
・足を組んで椅子に座る。
・いつも同じ側の肩に鞄を掛けて立つ。
・ほとんど運動しない。
・デスクワークなどで長時間同じ姿勢でいる事が多い。
・片手、片足を使うスポーツをしている。

自分の普段の癖が歪みの原因ということが分かりました。
ゆがみはある日突然なるわけではなく、少しずつ、少しずつ時間を掛けて
ゆがんでいきます。

また、ゆがみを治すにも長い時間が必要です。

毎日少しずつストレッチを行いましょう。

☆お家で出来る簡単ストレッチ☆

◯ゆがみ改善ストレッチ

①仰向けに寝て、両脚を揃えて膝を立てる。
②腰を捻って脚が床に付くまで右に倒して①に戻ります。
同じように左も行っていきます。

左右交互に10往復行っていきます。

腰から脚を意識していきましよう。

☆骨盤のゆがみに効くストレッチ☆

◯横向きに寝て行うストレッチ

1、かかとをお尻に近づける
2、お腹に力を入れる
3、太腿の前側が伸ばされてるのを意識しながら膝を後ろに引く

◯座って行うストレッチ

1、方膝を立てて、膝に肘を当てて
振り向く
2、背筋を伸ばすことを意識しながら肘で膝を軽く押す

◯お尻歩き

床に脚を伸ばして座り、お尻を片方ずつ前に進んでいきます。
10歩進んで10下がるを繰り返して3分
2~3セット行う。

骨盤についている筋肉(大腿四頭筋、腸腰筋)を伸ばして筋肉を柔らかく保ち、ゆがみを緩和していきましよう(^^)

次回もお楽しみに!

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(2021年10月14日)

内反膝について

立ってるときに足が開く

既存の患者さまから、こんなお話を頂きました。

「うちの息子、O脚で歩いてる姿がブサイクに見えるから治したいっていうてるねんけど、そんなんやってる?」

といったものでした。

O脚
僕らの専門用語では「内反膝」ともいいます。
膝関節を中心として、下肢が外方凸に変形したものを指し、通常は左右対称でさるのでO脚とも呼ばれたいるものです。
ちなみに生まれたばかりの新生児から3歳児くらいまでは生理的内反膝になっています。

返答は、「見てみないと分からないですね~。」
でした。

というのも、この内反膝の原因も様々な要素があるからです。

代表的なものとしては

1.先天的なもの
2.筋力不足からくるもの
3.長時間のガニ股や姿勢の悪さからくるもの

先天的ものとは、生まれつき膝関節や股関節が変形する病気や出生直後のくる病(現在はほとんどみられないよいうです)やブラント病などが原因です。
この場合は専門機関での治療が必要ですので、当院では無理です。

ブラント病とは生後1年を経過してから発症することが多い、足が著しく湾曲する骨に関する疾患です。
脛骨の発育や成長軟骨に異常がある場合において、片脚もしくは両脚に発症して生理的内反膝であるO脚状態が治らずにそのまま変形を起こします。

次に筋力不足からくるもの。
こちらは大腿の内側にある内転筋群が関係しています。

内転筋群とは股関節を閉じるときに使われる筋肉の総称で、「薄筋、短内転筋、長内転筋、大内転筋、恥骨筋」を指します。
内転筋群は意図的に使う筋肉でもないので、気づきにくいようです。
「内ももに脂肪が多い」
「最近、太ももが太くなって」
なんて方は内転筋が衰えている可能性が考えられます。

また、内転筋群は大腿の外側にある外転筋群と共に骨盤を支える役割があるのですが、筋力の低下があると骨盤の歪みが生じてO脚の原因となります。

最後に長時間のガニ股や姿勢の悪さからくるもの。
想像してみてください。
普段の歩き方がガニ股だと膝が外側を向いていて、自動的に膝が開きやすくなります。

姿勢の悪さも帰院の1つです。
長時間のスマホの使いすぎやデスクワークでは猫背姿勢などの姿勢の悪化を招き、その結果、体幹や膝関節周りの筋肉群も硬くなってO脚の原因となります。
「スマホ使うときは椅子に浅く座って背もたれに寄りかかってるから大丈夫!」
なんて思ってる方も同様にO脚の原因ですので注意しましょう!

件の相談された患者様の息子さん。
来院して頂いて、原因を問診と検査から原因③の「長時間のガニ股と姿勢の悪さからくるもの」で骨盤の歪みもO脚に影響されていました。

現在はO脚も矯正されて、歩いてる時の自分の姿にコンプレックスがなくなったとのことです。

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(参考文献:柔道整復師学・理論編 改訂第5版)



(2021年8月15日)

よい姿勢 悪い姿勢

姿勢の色いろ

休みにお家で過ごしていると、ベッドの上で本を読んだり、音楽を聴いたり、スマホを触ったりと、ついだらだらしてしまいます。
そして、翌日腰が痛くなったり、肩がダルくなってしまいがちです。姿勢よく過ごすというの中々難しいものです。さて、今回は姿勢のお話です。まず。理想的な姿勢というと?真横から見た時に
耳たぶ~肩~股関節~膝関節の前部~くるぶしの後方が一直線になっている姿勢が理想的です。
また、後ろから見て背骨の真ん中~後頭部~背中の真ん中~お尻の割れ目~両くるぶしの中心が一緒になっているととても良いですね🐱では、悪い姿勢とは?悪い姿勢は、脊柱や下肢、柔軟性、筋力によってタイプ別に分かれます。フォワードヘッド
頭が前、顎が上がる猫背
頭が前、胸椎、胸郭が硬い
腹筋が弱い
骨盤が後傾している
柔軟性が低下している

反り腰
腰が反る
骨盤が前傾している
柔軟性の低下

スウェイバック
胸椎、胸郭が硬い
腹筋が弱い
骨盤が後傾している
後方重心

自分では気付きにくいかも知れませんが、鏡で見る、写真で見ると分かりやすいです。

姿勢の写真を見ながら先生が問診している時に
『・・・歪んでるわ~、めっちゃ私、姿勢悪いですね』

新患の患者さんの声が聞こえてくる時があります。

悪い姿勢を続けてしまうとどうなってしまうのか?

悪い姿勢を続けることで首、肩、腰、膝など様々な関節、
その回りの筋肉に対して負担が掛かってしまい、さらには内蔵まで調子が悪くなってしまいます。

猫背になると常に前のめりの状態になり、転倒しやすくなります😱

よい姿勢が続くと?

横隔膜が動きやすくなり、酸素を取り入れやすくなる。

呼吸機能、循環機能がより向上するとプラスの流れになる。
横隔膜が動いて、広くなると内蔵にも良い影響を与えます。

◯インナーマッスル

少し聞いたことがあるかもしれませんが、
インナーマッスルとは体の深いところにある筋肉で深層筋のことです。
姿勢保持筋とも呼ばれています。
インナーマッスルを鍛えることで、よい姿勢を維持することができ、体の中心を鍛えることで、内蔵が正しい位置に収まりそれにより内蔵の動きも活発になり、消化やお通じも促進されます。
さらに肩甲骨の内側に絞って背筋を伸ばすとバストアップの効果もあります

☆ドローイン
体幹トレーニングの代表メニューで『お腹をへこませながら呼吸』するトレーニングです。

・仰向けになり膝を立てる
・息をゆっくり吐きながらお腹をへこませていく
・息を吐ききってこれ以上へこまない!
というところまでいったら、
キープしながら浅い呼吸を
繰り返します。
10~30秒キープしたら元に戻します。

お腹の真ん中ではなく左右に
手を当てておくと分かります👍

☆プランク
『板』のことをいいます。
両肘と両足の4点で体を支え一枚板のように固めます。
何でもない姿勢ですが、20分位でプルプルなってきます。
お腹をへこませて腹筋とお尻を締めます。
ハムストリング(太もも裏)を
緊張させる。
背中がまっすぐなるように
意識しておきます。

◯姿勢を意識するということ

パソコン作業をする時は机と椅子の高さを調整する。
スマホは出来るだけ目の高さで見るように少しだけ意識してみる。

立つ時も真っ直ぐ立つことを意識してみる。
正しい姿勢を意識するというのは難しいことですが少しずつ初めてみましよう✨

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(2021年7月8日)

姿勢と痛みの関係

痛みはどこから

体の痛みは急性と慢性のものがあり、急性のものは捻挫や急性腰痛(ぎっくり腰)など、慢性のものは俗に言う肩こりや慢性の腰痛ですね。
急性のものは外力により炎症が起きている状態で慢性のものは筋肉や関節に問題が生じた際に痛みが起こります。

明らかな発生機序がない場合もあります。

ではこれといって原因がないのになぜ痛みが出るのでしょう?

実は普段の姿勢が大きく関わっています。

私たちは日々の生活の中であまり何も考えずに無意識に生活してますよね。
実際患者様に日常の体の使い方を聞いても特に変わったことはしてないと返事が返ってくることが多いんです。
でも「足を組んでないですか?」
「寝転んで携帯を触ってないですか?」
など特定の悪い姿勢をしてないか聞くと大体の人が「あ、してるかも」と答えます。

例えば、骨盤の歪み、猫背などの姿勢不良から痛みが出るとします。
骨格の歪みが関節の動きを悪くし関節を支えてる靭帯やその上に付着してくる筋肉の動きの制限を出してきます。
動きが悪くなった筋肉は筋ポンプ作用がうまく働かなくなり血流が悪くなりうっ血し、疲労物質や発痛物質などが滞りやすくなり痛みが出たり、内圧が高くなることで圧迫し神経に影響を与えて痛みが起きたりします。
その痛みにより更に痛む場所を動かさなくなりまた血流が悪くなるという悪循環に陥ります。

必ずしも姿勢が悪いから痛みが出るとは限りません。
痛みがあるから姿勢が悪くなることもあります。疼痛性のとか側彎がそうです。なのでまず姿勢分析をしますがそこの見極めが大事になってきます。

今回は姿勢が悪くなり痛みが出た場合の話になりますが、姿勢分析をしたあとどこに問題があるのかを判別し、その場所の筋肉を緩めたあと関節の動きの確認をし矯正を行います。
痛みに関しては数回の治療で改善されることが多いですがまた痛みが出てきて治療をするの繰り返しになることが多いです。

なぜこのようなことが起こるのか?
それは治療をしていい状態にしてもそれをキープするための筋力や日常での使い方が悪いとまた悪い状態に戻ってしまうからなんです。

『何回も治療してるのに治らない』『1回痛みが取れたのにまた痛い』などと思っている方は普段の姿勢が改善されていない、その姿勢を長年していることにより姿勢保持筋などの筋力低下などが考えられます。

いくら質のいい治療を受けても姿勢を改善するには自分で意識をしないとなかなか改善されないことも多いんですよね。

なので当院では治療だけではなく家で行ってほしいストレッチやトレーニングの指導はもちろん、日々の生活の中でどのような姿勢が悪影響を出しているのかを判断するために細かくお伺いしていきます。
それを判明させ、改善することで体の負担が大きく軽減できるからです。

治療は患者様の協力も大事なものになっていますので一緒に頑張ってくれる方には私たちも全力で対応させていただきます!痛みのない体作りをしていきましょう^_^

同じような症状でお悩みの方は是非、

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(2021年6月9日)



 

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