二杯目にバーボン・ウィスキーを。岸和田まちの整体整骨院で働く筆者の休日
バーボン・ウィスキーの魅力
休日前の仕事終わりによくバーに行きます。
食事を終えて、ゆっくりとパイプ煙草を味わうのに、僕にとっては必須の行動で、それによって仕事のオン・オフが切り替わる儀式の一つとなってます。
一杯目はジン・リッキーをオーダーして爽やかさを楽しみ、二杯目にどっしりとした男っぽいバーボン・ウィスキーを飲むのが最近のお気に入りです。
さて、アメリカン・ウィスキーの一つであるバーボン・ウィスキー。
8割はケンタッキー州で作られています。
原料は基本的にトウモロコシとライ麦、大麦麦芽の3種類です。
一般的にはトウモロコシが60~70%、トウモロコシが多ければ甘くまろやかに、ライ麦が多ければよりスパイシーでドライになります。
数あるバーボン・ウィスキーでも、お気に入りで飲んでいるのがジム・ビームとメーカーズマークです。
ジム・ビームは200年の歴史を持つベストセラー、メーカーズマークは少量生産を貫くまろやかさで味わい深いバーボン・ウィスキーです。
ジム・ビーム
![岸和田まちの整体整骨院](https://genkinamainichi.com/wp-content/uploads/2019/07/03503BEB-921A-4C5E-8737-22408E110654-500x375.jpeg)
ジム・ビーム
200年以上の歴史を持ち、バーボン・ウィスキーの売り上げ世界一を誇る酒蔵です。
ケンタッキー州のバーズタウンで産声を上げて以来、創業者のジェイコブ・ビームからビーム家の子孫が代々蒸留の仕事に従事してることでも有名です。
ジム・ビームのボトルの側面にレガシィとして肖像画が描かれているのが印象的ですね。
酵母は4代目のジム・ビームが培養したものが今なお受け継がれて用いられ、ビーム家秘伝の製法で独自の風味を作り出しています。
色は濃い紅茶、アロマはバニラや木の香りを彷彿とさせます。
フレーバーは軽くて飲みやすく、甘くてなんか懐かしい味わいですかね。
スイスイと飲めるので、あっという間にグラスが空になる印象です。
メーカーズマーク
![岸和田まちの整体整骨院](https://genkinamainichi.com/wp-content/uploads/2019/07/28755B78-D8AB-4084-9409-EF7DA2A3897E-500x375.jpeg)
メーカーズ マーク46
バーボン・ウィスキーの中で最も小規模な蒸留所で、1953年に4代目のビル・サミュエルズ・シニアによって創業されました。
「ウィスキーは最高の原料を使って人の手で少量生産する。」というサミュエルズ家の価値観によって生まれたメーカーズマーク。
原料にはライ麦の代わりに冬小麦が使用されていて、これがまろやかな口当たりと芳醇な風味を生んでいます。
印象的な赤い封蝋も1本1本手作業なのも有名です。メーカーズマークに行くと工場見学で封蝋ができるそうです。
ちなみにケンタッキー州のメーカーズマークに行くと工場見学で封蝋ができるそうです。
色は紅茶色で、アロマはフレッシュでスッキリ感のある香りから次第にバニラ香、柔らかめの舌触りだがで、値段はリーズナブルなのにリッチの気分にさせてくれるバーボン・ウィスキーです。
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求人も行ってます。
(参考文献:シングルモルト&ウィスキー 完全ガイド)
(2019年7月25日)
大人な気分に浸れるお酒。岸和田まちの整体整骨院で働く筆者の休日。