ぎっくり背中

「急に背中が痛くなって動けない」「呼吸をするだけでも痛い」それは“ぎっくり背中”かもしれません。

ぎっくり背中は急性の筋肉・筋膜の炎症や関節のロック状態で起こることが多く、湿布や痛み止めで一時的に良くなっても、すぐに再発してしまう方も少なくありません。

その理由は、背中の筋肉や関節だけでなく、姿勢や身体の使い方のクセが改善されていないからです。根本原因にアプローチしない限り、繰り返しやすいのが特徴です。

「デスクワーク中に突然背中に激痛が走って動けなくなりました。病院で湿布をもらいましたが改善せず、こちらに来院。姿勢分析で肩甲骨や背骨の硬さを指摘され、鍼灸と整体を受けたところ、3回目の施術でかなり動けるように。1週間後には仕事にも復帰できました。」

　猫背や反り腰、巻き肩などの姿勢の崩れは、背中の筋肉や関節に常にストレスをかけています。当院では姿勢を分析し、負担がかかっている原因を明確にします。

　ぎっくり背中の原因となる筋膜・筋肉の緊張や、胸椎・肩甲骨の動きの悪さを、手技療法やストレッチでやさしく整えていきます。痛みの強い初期にも対応可能です。

　鍼灸は炎症を鎮め、筋肉の緊張をゆるめる作用があります。回復を早めるだけでなく、再発予防にも効果的です。

その場しのぎではなく、“根本的に再発しにくい身体”を一緒に作っていきます。

「もうぎっくり背中を繰り返したくない」そう感じた方は、ぜひ一度ご相談ください。

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（2025年4月2日）

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