パーキンソン

「薬を飲んでいても体が動きにくい」「前かがみ姿勢が治らない」「ふらつきが続く」

パーキンソン病は進行性の神経疾患ですが、薬物療法だけでは改善しきれない日常動作の悩みや身体のゆがみを抱えている方が多くいらっしゃいます。

症状が治らない、悪化していると感じる方の多くは、姿勢・筋肉・関節の動きに対するケアが不足していることが理由のひとつです。当院では“今ある機能を最大限に活かす”ための自然療法的アプローチを行っています。

「薬を飲んでいても背中が丸まり、前のめりで歩くのが怖くなっていました。こちらで姿勢のチェックをしてもらい、腰の柔軟性や足の筋肉のバランスが悪いことが分かりました。鍼灸と整体を組み合わせた施術を受けるうちに、歩くときのふらつきが減り、周囲にも『姿勢が良くなったね』と言われるようになりました。」

「歩く時に足が前に出にくく、よくつまずいていました。特に朝の立ち上がりがつらく、日常生活に不安を感じていたところ、こちらを紹介されました。鍼灸とストレッチで体が軽くなり、歩くテンポも良くなってきました。今では散歩もできるようになり、外出が楽しくなっています。」

「以前は姿勢がどんどん前かがみになってしまい、転倒もありました。通院を続ける中で、腰や背中の動きが少しずつ柔らかくなり、歩行が安定してきました。鍼灸で便秘も改善し、体調全体が良くなってきていると実感しています。」

　前傾姿勢・すり足・左右差など、パーキンソンに特有の身体のクセを正しく把握することが回復への第一歩です。姿勢と動作のパターンを丁寧に評価し、負担のかかる部位を明確にします。

　背中や腰、股関節、足関節などの柔軟性や筋力の低下は、転倒リスクや動作のぎこちなさにつながります。関節調整や筋肉の調整により、自然な動きやすさを引き出します。

　鍼灸は血流を促し、神経系のバランスを整える力があります。筋肉のこわばりや自律神経の不調に働きかけることで、体の内側から症状の改善を図ります。

進行を遅らせ、今ある動きをより良く保つための施術を行っています。

「薬だけでは不安」「これ以上悪くなりたくない」そんな思いを抱える方へ。

姿勢・動き・自然治癒力からのアプローチで、今ある体の力を最大限に引き出しましょう。

＼ご予約・ご相談はお気軽にどうぞ／

ご予約はコチラからどうぞ！

岸和田まちの整体整骨院のインスタグラムは

こちらからご覧いただけます。

（2025年4月2日）

症状・お悩み別コース紹介

病名・症状名をクリックすると、当院柔道整復師によるくわしい解説や治療法をご覧になっていただけます。