ランナー膝

【なぜランナー膝が治らないのか?その本当の理由とは】

「走りたいのに膝が痛くて距離を伸ばせない」「しばらく休んでも、再開するとまた痛む」

それは“ランナー膝(腸脛靭帯炎)”の典型的な症状です。湿布やストレッチで一時的に楽になっても、走り出すとまた痛みが出る…そんな繰り返しに悩んでいませんか?

ランナー膝がなかなか改善しない理由は、膝そのものだけでなく、姿勢や足首・股関節の動き、筋肉のアンバランスが根本原因となっているケースが多いためです。

膝に負担が集中する身体の使い方を見直すことが、痛みの再発を防ぐ最大のカギです。


【ランナー膝が改善した体験談(岸和田市在住・30代男性)】

「フルマラソンに向けて走り込んでいた時に、膝の外側に強い痛みが出て走れなくなりました。整形では『走るのをやめましょう』と言われましたが諦めきれず、こちらに相談。姿勢や股関節の使い方を見直してもらい、鍼灸と調整を受ける中で1ヶ月ほどで軽いジョギングができるようになり、今は完走を目指してトレーニング再開しています。」

【ランナー膝が改善した体験談(岸和田市在住・40代女性)】

「健康のためにジョギングを始めたのですが、膝の外側が痛くなり、走るのが怖くなっていました。年齢のせいかと諦めかけていましたが、こちらで姿勢や筋肉の状態を見てもらい、鍼灸と整体の施術を受けたところ徐々に痛みが引いていきました。今では週に3回楽しく走れています。」


【ランナー膝に対してやるべき3つのこと】

  1. 姿勢分析の重要性

 ランナー膝は骨盤や体幹の不安定さ、足の着き方など、姿勢とフォームのクセが関係しています。当院では走り方・立ち姿勢・歩行を含めて丁寧に分析します。

  1. 筋肉や関節へのアプローチ

 太もも外側の腸脛靭帯、股関節、膝関節、足首などをトータルで調整。硬さや使いすぎを改善し、膝にかかる負担を分散させます。

  1. 鍼灸治療による自然治癒力の向上

 炎症や痛みの緩和、筋肉の柔軟性回復、回復力の底上げに鍼灸は効果的です。慢性化したランナー膝にも対応可能です。


【ランナー膝を引き起こす理由】

  • ランニングフォームの崩れ(オーバーストライド・内股など)

  • 姿勢の乱れや筋力不足

  • 太もも外側の腸脛靭帯の硬さや炎症

  • 足首・股関節の動きの悪さ

  • オーバーユース(使いすぎ)


【ランナー膝の主な症状と原因】

  • 膝の外側に鋭い痛みが走る

  • 走行距離が伸びると痛みが強まる

  • 坂道や階段で特に痛む

  • 押すと腸脛靭帯に圧痛がある


【当院でのランナー膝改善方法】

  1. 姿勢・歩行・フォームのチェック

  2. 股関節・膝・足首の調整と筋膜リリース

  3. 鍼灸による炎症の抑制と回復促進

  4. 再発予防のセルフケア・トレーニング指導

スポーツを続けたいあなたを、専門的な視点からしっかりサポートします。


【当院で期待できるさまざまな効果】

  • ランニング中の痛みの軽減

  • 姿勢・フォームの改善

  • 再発予防とトレーニングパフォーマンス向上

  • 膝以外の関節との連動性アップ


【当院が選ばれる理由】

  • 岸和田市でスポーツ障害への実績多数

  • 国家資格者による安全な施術

  • 高額な回数券等の売り込みは一切ありません

  • 鍼灸と整体の併用で総合的にサポート

  • 一人ひとりに合わせた施術と運動指導


「痛みを気にせず、また思いきり走りたい」 そんなあなたを全力でサポートします。

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(2025年4月2日)


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