糖尿病も鍼灸治療で。岸和田まちの整体整骨院の考察

東洋医学的糖尿病への考察

長袖の服をそろそろ仕舞う時期になってきました。
こんにちは!
岸和田まちの整体整骨院の宮河です。

前回、現代病治療と東洋医学についてお話ししました。

今回は、それを踏まえて、生活習慣が原因の現代病である糖尿病のお話し。


☆現代病の多く、特に糖尿病は生活習慣と関連が深いです。
西洋薬で血糖値を下げる治療だけでは不十分で、生活習慣の改善が必要になります。

近年、成人の五人に一人はこの病気の疑いがあるといわれています。
なかでも生活習慣と関連があることがわかっている「2型糖尿病」が、糖尿病患者の約9割を占めています。

糖尿病は、運動不足と食事の過剰摂取でエネルギーの消費と供給のバランスが崩れ、さらにストレスなどが加わって、体に必要なブドウ糖をうまく利用できなくなっている状態です。

必要な栄養素が足りないので、体は痩せていて疲れやすく、たくさん食べたくなる傾向があります。

一方、胃腸から取り込まれたブドウ糖は行き場がなくなって血中に大量にとどまり、さまざまな合併症を引き起こします。

東洋医学的に診ると、ブドウ糖は活力を生み出し、体を構成する物質の元であることから”“に相当します。
精は飲食物から胃腸を通して取り込まれ、”脾”の働きによって、体に役立つように処理されます。

糖尿病とは、この精がうまく利用されずに不足したり、過剰になったりした状態と捉えることができます。

これは体に必要なものを取り出す脾の働きが低下する“脾虚”の状態で、余分な精が溜まって”“に代わると”津液”が奪われて”陰虚“の状態になります。
すると、疲れやすい、風邪を引きやすいといった生命力の低下に繋がります。

東洋医学の治療では、こうした脾虚、陰虚といった状態や合併症の状態に応じて治療方針を立てていきます。

さらに、生活習慣の改善も不可欠です。
精を効率良く利用するには、日中の運動で余分なエネルギーの消費を促すことが必要となります。

エネルギーの蓄えを減らすために、摂取したものを体に溜め込みやすい夜間の飲食を控えめにすることも重要です。

また、ストレスや過労はブドウ糖の有効利用を妨げるため、日中は体を使ってしっかりと活動し、夜十分な睡眠を取ることが、ストレスや過労を減らすことに繋がります。

このように単に血糖値を下げるだけではなく、崩れた体のバランスを調整することが東洋医学的な治療の考え方です。


岸和田まちの整体整骨院では、東洋医学的アプローチを駆使して治療に取り組んでます。

興味がある方は、ぜひお越しください‼︎