十連休明けで自律神経に乱れ?岸和田まちの整体整骨院の考察

休暇から日常に戻って自律神経に乱れが生じてますよ

十連休という大型連休が明けて一週間ほどが経ちました。
この一週間に来院される患者さんの多くが

なんかダルい。

といった主訴で来られる方が多かったです。
詳しく問診していくと、

⑴お休みの間は家でのんびりゴロゴロしていられたが、会社に行くと仕事が溜まっていて心が落ち着かない。
⑵十連休中、天気がコロコロと変わって気温も暑かったり寒かったりとややこしかった。

などといった事が聞き取れました。

自律神経障害

⑴の理由を考察すると、ゆったりした環境から忙しい現実に戻ると多かれ少なかれストレスにさらされます。
このことから自律神経の交感神経が優位になり、仕事中以外でも交感神経が働き、オンオフが出来なくなって身体の、特に頸から腰に掛けてがカチカチの方が増産されてました。
また、明日も仕事なのに寝れなくて困っているなんて方もいらっしゃいました。
これ、うつ病の一歩手前ですよ。大袈裟でなく。

うつ病
気分障害の一つ。有病率は高く、生涯有病率は10~20%といわれています。
症状として、
抑うつ気分に支配されて元気がなく、笑顔が消えてしまう。
思考や行動も抑えられて活気がなくなる。
不眠、食欲低下、体重減少、便秘、全身倦怠感などがでて体調が悪くなる。
ひどくなると
自分は生きてる価値がないと考えたり、過去の失敗はすべて自分のせいであるという思い込む(罪責妄想ざいせきもうそう)。
将来の見通しはすべて閉ざされていると思い込み、他人に迷惑をかけるぐらいなら死ぬべきだと結論づけて自殺を図ろうとすることもあります。
一般的に抑うつ気分は朝方に強く、夕方から夜にかけて軽減する傾向にあるそうです(日内変動)。

身体症状が判り易くでるので身体の調子が悪いのかなと整骨院に来てくれますが、背部を触知すると自律神経障害による硬さは外的要因または外傷的要因ではないので身体を弛緩する手技療法をしようとも改善されません。
仮面うつ病ともいいますがこの場合、鍼灸師が当院では解決させて頂きます。

当院では自律神経障害を整えるために経穴や経絡に鍼治療や灸治療を行うことで過剰に緊張した筋肉にアプローチして日常に戻ってもらってます。
今回紹介する経穴は頭にある経穴です。

 

天柱:首筋のうなじにある窪みから親指一本内側寄りのやや下にある。
効能はストレス、精神疲労、肩こり、眼精疲労、肝機能更新、自律神経失調症の緩和に効きます。
百会頭頂部の中央線と両耳の穴を結んだ線との交差点二ある窪み。
効能は自律神経の調節、薄毛、痔、疼痛の緩和、改善とあります。
安眠:耳の後ろの頭蓋骨の突起部の下と風池を結ぶ線上の中間点にある。
効果として不眠、頭痛、めまい、高血圧に効果が期待できます。

風池:後頭部の下部、胸鎖乳突筋と僧帽筋の間の窪みにあります。
効果は頭痛、めまい、頚痛、涙目、鼻血、難聴、感冒に効きます。

 

岸和田まちの整体整骨院youtubeチャンネルで実際の施術の様子を見る事が出来ます☆

気象病

天候や気温がコロコロと変わることで体調を崩した患者さんも結構いました。
これは気象病というれっきとした病状です。
気象の変化で病状が出現する、または悪化する疾患の総称で、
よく耳にするのは

天気が悪い日は昔に怪我をしたところが痛い!

といった天気痛。
他にもメニエール病、喘息、めまい病、うつ病、頭痛、腰痛、肩こり、神経痛、関節炎、リウマチ、蕁麻疹、吐き気などの症状が出る方もいます。
原因として考えられるのは、内耳の気圧を感じるセンサーからの信号により自律神経系のバランスが崩れて交感神経優位となってしまい、それがストレスとなって疾患を惹き起こすとされています。
他の要因としては気圧の低下により人体にかかる圧が減ることで身体を巡る血管が拡張しやすくなるためだとされています。

こういった症状にも鍼灸治療で自律神経を整えることで対応は可能です。
上記の経穴に鍼治療や灸治療をしていく事で改善が期待できます。

それ以外にも吸い玉療法により交感神経が走行する胸髄と腰髄に吸い玉を吸引して自律神経を整えていきます。
主に督脈とくみゃく膀胱経ぼうこうけいに日を改めて交互に10~15分間ほど吸引していきます。

督脈
経絡の1つで、奇経に属する身体の後正中線を流れる経絡です。主に岸和田まちのでは、
大椎:第7頸椎の少し下。頭痛・肩、頸のこり・鼻血・呼吸器疾患・神経症に効果あり
陶道とうどう:第1胸椎の下。頭痛・悪寒・発熱・気喘・胸痛・うつ病に効果あり
神道:第5胸椎と第6胸椎の間。心痛・不眠・健忘・てんかんに効果あり
筋縮:第9胸椎と第10胸椎の間。うつ病・てんかん・痙攣・胃痛・四肢の運動障害に効果あり
懸枢けんすう:第1腰椎と第2腰椎の間。腹痛に効果あり
腰陽関こしのようかん:第4腰椎と第5腰椎の間。腰痛・膀胱疾患・膝関節痛・坐骨神経痛・片麻痺に効果あり
に吸引していきます。

膀胱経

大抒たいじょ:第1・第2胸椎の間から指二本外側。風邪や眩暈に効果あり。
肺兪:第3.第4胸椎の間から指二本外側。鼻炎・花粉症・肩や背中のこり・疼痛に効果あり。
心愈:第5・第6胸椎の間から指二本外側。高血圧・肋間神経痛に効果あり。
肝愈:第9胸椎下から指二本外側。肝機能障害・かすみ目・視力減退に効果あり。
胃兪:第12胸椎下から指二本外側。胃疾患・全身衰弱に効果あり。ダイエットにも用いられる。
腎兪:第2弾腰椎下から指二本外側。生殖器疾患・泌尿器疾患・腰痛に効果あり。
大腸愈:第4腰椎下から指二本外側。大腸・小腸疾患・腰神経痛に効果あり。
小腸愈:第1仙椎の下から指二本外側。腹痛・糖尿に効果あり。

こちらにも日を改めて吸引することで自律神経を整える効果が期待されます。

これらの症状で悩まれている方は是非、お越しください!

今すぐ、岸和田まちのへGO!

(参考文献:衛生学・公衆衛生学 改訂第6版、カラー図解 東洋医学 基本としくみ、ウィキペディア)