ボソッとひとこと12
ボソッとひとこと
今回はお天気と体調不良に
ついてです。
『頭が痛いな~』『何かしんどい』
と思ったら雨が降りだしたり、
風が強くなったり。
感じたことはありますか?
○気象要素
気圧、湿度、日照り時間、降水量、
雷、風
からの影響で体に不調が出る事を
『気象病』といいます。
天気が悪いと、
・耳なり
・体調を崩す
・雨が降る前に何となく分かる
・頭痛の他、めまい、体のだるさ、
肩こり、首こり
・季節の変わり目が何となく分かる
このような症状がある方は
気象病かも。
実は、
気象病は自律神経が関係
しています。
気温や気圧の変化、気象全般の
変化に自律神経が敏感に反応して、
機敏に動いてしまうことで
起こります。
自律神経は、体調を
正常に保つため、
呼吸や血液循環、消化、体温調節、
をはじめ色々な機能を
コントロールしています。
特に女性の方に気象病が多いのは、
ホルモンバランスに対応するにも
自律神経が働いているからです。
☆気象病の対処法☆
・38℃~40℃のお湯にゆっくり浸かる
・睡眠をとる
・耳たぶを上下、横に引っ張る、耳を手のひらで包んで後ろにくるくる回してマッサージしてあげると耳の血行が良くなり、
内耳→耳の奥の状態の
改善になります。
ヘッドマッサージ、鍼灸治療も
おすすめです(^^)お辛い方は
ご相談くださいね✨
同じような症状で
お悩みの方は是非、
岸和田まちの整体整骨院
までお越しください!
GoogleMAPを活用の方は
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を検索
岸和田まちの整体整骨院youtubeチャンネルで実際の施術の様子を見る事が出来ます。
(2022年1月30日)