明日から冬土用期間ですね。
こんにちは~!
岸和田まちの整体整骨院の山内です(^^)
寒い、とにかく寒い!!です。
フットマッサージをしていても、
氷のように冷たくなっている方、多いです。
体を冷やさないように防寒対策は
しっかりと。
さて、今回のテーマは冬土用2025です(笑)
毎年、春・夏・秋・冬と季節の変わり目に
お伝えしていますが、
明日、1月17日(金)〜2月2日(日)までが
今年の冬の土用期間になります。
この期間中の未の日である、1月26日は
冬土用未の日とされています。
冬土用未の日は、冬の土用期間中に
訪れる未(ひつじ)の日と事を
示します。
冬土用未の日は
「ひつじ」にちなんで
ひのつくもの赤い食べ物を食べると良い
とされています。
ひじきやヒラメ、イチゴなども
良さそうです。
今年はモスバーガーさんが、冬土用に
トマトを使ったハンバーガーを発売すると
ネットで読みました。
楽しみですね!
土用期間限定メニューという事ですので、
お見逃しなく。
◯体に気をつけること
冬のこの季節は空気が乾燥しているため、
風邪を引きやすい、
また、花粉が飛び始める時期でもあります。
風邪やインフル対策、
水分補給も欠かせません。
お肌の乾燥だけではなく、
目の乾燥、
体の中の乾燥を防ぐためにも
少しずつ摂るようにしましょう。
そして、胃腸の不調が出やすい時期
でもあります。
お腹が冷えたり、便秘や下痢など
特に女性の方は足元、
お腹から冷えますので
冷やさないように気を付けましょう。
免疫力を上げて胃腸を労る
冬土用期間ですが、
土=膵臓
土用の期間は「膵」にあたります。
「膵」は免疫を司ると考えられています。
土用の期間は陰陽のバランスが崩れやすく、
免疫力が低下しやすい期間といえます。
気力がない、疲れやすい、やる気が出ない
といった状態の時は、
膵が衰えている、免疫力が低下している、
といえます。
先程もお伝えしましたが、
免疫力が低下すると、風邪引きやすい、
感染症も起こりやすくなります。
免疫力を上げるには
体を温める食べものを食事に取り入れる、
根菜類や豆類、黒ごまや海藻などの黒食品
もおすすめです。
穀物や米、ドライフルーツ、
麺類、お味噌など
黄色みがかかって甘みがある食品も
陰陽のバランスを調整してくれます。
免疫系と消化系に気をつけて
たんぱく質は控えめに、
胃腸を労りながら
冬土用を乗り切りましょう(^^)
同じような症状でお悩みの方は是非、
岸和田まちの整体整骨院
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(2025年1月16日)