腱鞘炎の時にやってはいけないこととは?

こんにちは~!

岸和田まちの整体整骨院の山内です(^^)

今日は暑かった!

お休みだったので外に出かけていましたが

半袖の方も多かったですね~!

さて、今回のテーマは

腱鞘炎についてです。

腱鞘炎とは手の使いすぎや手首や指の使いすぎによる関節に痛みが出る症状です。

腱は腱鞘というトンネルの中を走っているのですが、手を使いすぎてしまうと腱と腱鞘の間に

摩擦が起こってしまい、腫れてしまいます。

使いすぎてしまった後

安静にして休ませていれば、

腫れて痛みが出ている状態は治まりますが、

毎日の仕事や使いすぎてしまうと

腫れている状態は収まらず

痛みが伴ってきます。

県が引っかかって縮んだばねのように

指が開きにくくなる「ばね指」の症状も

現れてきます。

手のひら側に痛みが出るのはばね指で、

手をグーにして手を開いた時にかっくんって

遅れて伸びてくるような状態になり

症状が進んできてしまうと

指の付け根の痛みが出てきます。

親指が最も多く次に中指、薬指に出やすいです。

ひどくなると自分では動かしにくくなります。

指を伸ばす側の腱鞘炎は

拇指の付け根に症状が現れる

ドケルバン病です。

親指を他の指で握って、小指側に

手首を曲げると痛みが出てきます。

この状態では親指を伸ばしたり開いたりする 

動作がしにくくなります。

◯腱鞘炎の予防

腱鞘炎が起きている時は、時々休憩を

はさんでストレッチをしたり

長時間続けて使う作業はなるべく

避けたほうが良いです。

キーボードを使ったりマウスを使う時に

手首をよく動かしたり、指先を使ったり

します。

その時に手に負担がかからないように

クッションを敷いたり、

手首を固定するサポーターと使ったりするのも

一つの方法です。

スマホを使う時には、片手で使うではなく、

両手を使うようにして、

片手にかかる負担を減らしましょう。

また、産後の子育て中の方は腱鞘炎に

なりやすいです。

抱っこをしたり、おむつを替えたり

お世話をする時に指や手を使います。

中々休ませる時間か難しいと思います。

無理せず、ご家族の協力をお願いしたり、

抱っこする体勢を変えてみたり

するだけでも負担のかかり方が

違ってくるかも知れません。

スポーツで痛くなりやすい時は

自分に合っていない、使い方や

ボールの握り方、良くないフォームのまま

続けていると手首に負担がかかり 

腱鞘炎になりやすいです。

自分に合ったフォームや使い方で

手首に負担がかからないようにしましょう。

同じような症状でお悩みの方は是非、

岸和田まちの整体整骨院

までお越しください!

GoogleMAPを活用の方は

こちら

を検索。

岸和田まちの整体整骨院youtubeチャンネルで実際の施術の様子を見る事が出来ます。


同じような症状でお悩みの方は是非、まちの整体整骨院 岸和田院までお越しください!

GoogleMAPをご活用の方は、まちの整体整骨院 岸和田院を検索!

岸和田まちの整体整骨院youtubeチャンネルで実際の施術の様子を見る事が出来ます。



(2024年4月25日)



 

予約問い合わせLINE姿勢分析無料