走るたびに膝が痛む…それ、“ランナー膝”かもしれません!
【なぜランナー膝が治らないのか?その本当の理由とは】

「走りたいのに膝の外側がズキッと痛む…」
「しばらく休むと治るけど、また走ると同じ場所が痛くなる」
そんな悩みを抱えていませんか?
実はそれ、“ランナー膝(腸脛靭帯炎)”の典型的な症状です。
ランニングを続ける方に多く見られ、走るたびに痛みが戻ってしまうのが特徴です。
多くの方が湿布やストレッチで一時的に楽になっても、根本的な改善には至らないのは、原因が「膝だけ」ではないから。
膝に負担をかけているのは、姿勢・股関節・足首の使い方など、身体全体のバランスなのです。
🏃♀️ ランナー膝がなかなか治らない理由
「走りすぎたせい」と思っていませんか?
もちろんオーバーユース(使いすぎ)も原因のひとつですが、根本的には“動きのクセ”に問題があります。
・骨盤が歪んでいて左右の脚の使い方が違う
・足首が硬くて地面からの衝撃をうまく吸収できない
・お尻の筋肉がうまく使えておらず太もも外側ばかりに負担がかかる
こうしたクセの積み重ねが腸脛靭帯に炎症を起こし、膝の外側に痛みを生みます。
そのため、痛い部分だけをマッサージしても、また同じ場所が痛むのです。
と思った方は、ぜひこちらをご覧ください👇
💡 ランナー膝に対してやるべき3つのこと

① 姿勢・フォーム分析で「原因」を見つける
ランナー膝は、骨盤の傾きや足の着地の癖、体幹の使い方が深く関係しています。
当院では、走り方・立ち方・歩き方を丁寧に分析し、痛みを生む原因を見える化します。
「自分のどこが悪いのか」を知ることが、最初の一歩です。
② 筋肉・関節のバランスを整える整体
太ももの外側やお尻、股関節・足首を中心に、全身の動きの連動性を高める調整を行います。
硬くなった筋膜や関節の動きを整えることで、膝にかかる負担を分散。
「走っても痛くない身体」を取り戻していきます。
③ 鍼灸治療で炎症を抑え、再発を防ぐ
鍼灸は、炎症の鎮静・血流促進・神経バランスの調整に効果的です。
痛みを和らげるだけでなく、自然治癒力を高めて再発しにくい身体へ導きます。
慢性化したランナー膝にも対応可能です。
⚡ ランナー膝を引き起こす主な原因
- フォームの崩れ(オーバーストライド・内股など)
- 姿勢の乱れ・骨盤のゆがみ
- 筋力バランスの偏り(太もも外側の使いすぎ)
- 足首や股関節の可動域不足
- オーバーユース(使いすぎ)
🔍 主な症状
- 膝の外側にズキッとした痛み
- 走行距離が伸びると痛みが増す
- 坂道や階段で特に痛む
- 押すと腸脛靭帯の外側に強い圧痛がある
🎯 当院での改善アプローチ
- 姿勢・歩行・フォームの徹底チェック
- 股関節・膝・足首の動きを整える整体と筋膜リリース
- 鍼灸による炎症抑制と回復促進
- 再発予防のセルフケア・トレーニング指導
「また走れるようになりたい」「痛みを気にせず走りたい」
そんなあなたの想いを、当院がしっかりサポートします。
🌟 当院で期待できる効果
- 膝の痛みの軽減・再発防止
- 姿勢・ランニングフォームの改善
- トレーニングパフォーマンスの向上
- 膝以外の関節との連動性アップ
🏅 当院が選ばれる理由
- 岸和田市でスポーツ障害への豊富な実績
- 国家資格者による安心・安全な施術
- 高額な回数券の押し売りは一切なし
- 鍼灸×整体×姿勢分析で根本改善
- 一人ひとりに合わせた丁寧な施術と運動指導
「痛みを気にせず、また思いきり走りたい!」
そんなあなたを、まちの整体整骨院が全力でサポートします。
(2025年10月23日)
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