カレーと免疫力

寒くなってきましたね~。
体が冷えると温かいものが
食べたくなってきますよね。

さて今回のテーマは
みんな大好きカレーです!
(嫌いな人が居たらごめんなさい😅)
今日はどうしてもカレーが

食べたい!と
思ったことはないでしょうか?

実はカレーって漢方薬として
使われていたスパイスがたくさん
使われており、食欲低下や、

肝機能低下を防いでくれたり

自律神経の機能を
高めてくれるなど
健康効果抜群なのです❗

カレーには免疫力アップが

期待できる
食材がたくさん使われています。
免疫力アップに期待が出来る

スパイスと食材をご紹介しますね!

◯免疫力アップのスパイスと食材

・ターメリック
ターメリックに含まれている
『クルミン』には強い抗菌作用が
あります。
クルミンの抗酸作用で細胞の酸化が
防げるため免疫アップが

期待できます。

・クミン
胃腸を整える作用や血流促進、
高い抗酸作用があります。

・コリアンダー
殺菌作用や消化促進、

デトックス効果があります。

・玉ねぎ
玉ねぎ特有のニオイの元
『硫酸アリル』は体内に入ると
『アリシン』に変化します。
アリシンには殺菌やウィルスを

攻撃して
、排除する強い抗菌作用や
抗ウィルス作用があります。

・ニンジン
ニンジンには健康を維持するために
重要な働きをする『βカロチン』が
含まれており、βカロチンは体内でビタミンAに変換されます。
皮膚や粘膜を丈夫にして

健やかに保つ
活性酸素から身体を守る働きを
してくれます。

・じゃがいも
じゃがいもには免疫細胞の

働きを高める効果がある

ビタミンCが
含まれています。
ビタミンCには殺菌やウィルスが
体内へ侵入するのを防いだり
侵入した細菌やウィルスを

攻撃したりする働きがあります。

また、血液中に存在している

免疫細胞の白血球の働きも強化され
免疫力アップにもつながります。

・牛肉・豚肉
牛肉や豚肉は免疫の強化には

欠かせない
たんぱく質が効率よく摂取出来る
食材です。
細胞の主な成分であるたんぱく質は
免疫細胞自体を活性化させるために重要な栄養素でたんぱく質を

摂ることで
体内に侵入した殺菌や

ウィルスなどを
攻撃してくれ、免疫アップに
繋がります。

お家で作る時などはカレールーを
使うことが多いですよね。
唐辛子、しょうが、にんにく、

根菜にも免疫アップにつながる成分
が含まれています。

・唐辛子→代謝を良くして

体温を上げ、
血行を促す働き、ウィルスなどの

異物を
攻撃して排除する抗菌作用が

あります。

・しょうが→血行促進作用、

抗炎症作用がある
『シンゲロール』や
『ショウガオール』といった

辛味成分が
含まれており、手足の末端で血管を
広げて血流を良くして身体を
温めてくれます。

ニンニク→『アリシン』や
『アリチアシン』が

含まれています。
これらにより、血液循環を良くして
身体を温める『アリシン』には
強い抗菌作用も含まれます。

特に根菜は冬におすすめで、
身体を温めてくれる

食材でもあります。

例えばゴボウには

整腸効果がある食物繊維や
ウィルスに対する

抵抗力を高めたり、
異物を攻撃する働きがある
『アルギン』が含まれています。

◯カレーが食べたい!と思った時は
要注意

先ほどカレーは免疫力を

アップさせる効果、健康効果抜群と
お伝えしましたが、
体調にも関係します。
風邪を引く前兆だったり、身体が疲れているのかも知れません。
なるほど、納得。
今年の冬は寒くなると言う事なので
皆さんも食べてみてはいかがでしょうか?

同じような症状でお悩みの方は是非、

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(2021年11月25日)



 

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