水分摂れていますか?
こんにちは~!
岸和田まちの整体整骨院の山内です(^^)
クリスマスが終わり、
今年も残りわずかになりましたね。
大掃除始めている方もいるのでは
ないでしょうか?
気持ちもスッキリして、
いい新年を迎えたいですね❢
さて、今回のテーマは
水分不足についてお話していきますね。
夏の暑い日には喉が渇き、水分摂らないと!
と思い、こまめに飲みますが、
暑さが落ちつくと夏に比べて
少なくなりました。
寒くなると特に飲んでないなぁ〜と
なっています。
先日、リンパマッサージに行った時にも、
「水分不足してますね、
お肌のポツポツとか、
お肌の乾燥もやけど内臓も
しんどくなるからしっかり
摂って下さいね。」
と言われたのですが、お肌だけではなく、
内臓も水分不足に
影響してくるのかぁ。
と思いました。
水分不足になると体にどんな影響が
あるのでしょうか?
体の78%は水分で出来ています。
臓器で言うと、
肺は83%、脳や心臓は73%、骨が31%、
筋肉と腎臓が79%、皮膚が64%です。
体の中の水分の役割とは?
血液を作る血しょうの材料で
血液を循環させる、
脳や骨髄、妊婦さんの胎児への
クッションとしての役割、
皮膚の弾力をもたせて、
骨をサポートして、
関節や筋肉、内臓を適切に動かせる、
体温を適切な状態に保ち、
消化を助けて、
老廃物を排出する。
水分が体にどれだけ大事なのかが
よく分かりますね。
◯水分不足の原因とは?
・水分補給できる時間がとれていない?
忙しい時、仕事中、病気の時など
日常生活の中でも水分を
十分に摂らない事が
原因になります。
特にお年寄りの方は水分不足でも、
口の中が乾いたと感じにくい事があり、
水分不足でも摂れていない事もあります。
・病気やお腹がゆるくなる時
感性性胃腸炎などで下痢が続いている場合、
体の中の水分と電解質が大量に消費します。
さらに、嘔吐がある場合は、
ミネラルなども
失われるため水分不足が加速します。
・尿の量が多くなる場合
最後に、尿の量が増えてしまう場合です。
利尿剤やお薬の服用で尿の量を
増加している場合、
アルコールをよく飲む方は
利尿作用が働き、水分不足になる
場合があります。
利尿作用で言えば、コーヒーや紅茶
緑茶などカフェインを含む飲み物も
体を冷やし、利尿作用があります。
よく飲まれる方は、
飲み過ぎに注意してくださいね。
同じような症状でお悩みの方は是非、
岸和田まちの整体整骨院
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(2024年12月26日)