緊急事態宣言解除後のバーにて。

19時までお酒を堪能

緊急事態宣言も終わり、蔓延防止に移行して、とりあえず19時まではお酒がお店で飲めるようになりました。

趣味がバーホッピングの筆者としては、「やっと、家飲みからバーに行ける!」といつものバーにお気に入りのパイプ煙草を持参して休みの日にお邪魔してきました。

バーの扉をゆっくりと押し開き、開店していることに喜びを表しながら、いつもの定位置に座ります。
久しぶりのマスターとの邂逅もそこそこに一杯目のお酒を注文。

「最近入れた新しいのってある?」
のオーダーに勧められたのが「マルスモルテージ越百こすもマンサニージャ カスクフィニッシュ Bottled in 2021」。

飲みやすさで人気のあるジャパニーズウィスキーの1つ、本坊酒造さんの「マルスモルテージ越百」のリミテッドエディションです。
「マンサニージャ」とは、調べてみるとシェリー酒みたいで、それに使われたシェリー樽で追加熟成したブレンデッドモルトウイスキーです。

それをオンザロックで頂き、まずは1口。

口当たりがよく、それでいて従来の越百よりも甘さが引き立ちます。

甘さはメイプルシロップ系の味わいがあり、鼻腔を刺激する香りもメイプルシロップに加えてドライフルーツを想像させます。

口当たりが良すぎるのと、久しぶりのバーで体が喜んでいるのか、あっという間に飲み切りました。
ちなみに筆者の愛煙するパイプ煙草「ラールセン メロウ&テイスティ」とも相性抜群でした。

杯を傾けながら、マスターと近況を語りつつ、二杯目を注文。

一杯目が甘いテイストだったので、次はガツンとしたのが欲しいところ。
という訳でフェイバリットの1つ、「ラガブーリン16年」をオンザロックで。

アイラ島のシングルモルトの中でも群を抜いてスモーキーで個性的なウィスキーです。
スモーキーさの中にもウッディの香味とフルーツの甘味があり、まさに「アイラの巨人」と称されることに納得する味わいです。

オフィシャルボトルはだいたい12年熟成なところ、こちらは「16年」で長期熟成にしてオフィシャルボトルとしてるのがこだわりが見えて気に入って飲んている理由の一つでもあります。
ちなみにブレンデッドウィスキーの「ホワイトホース」の核となる原酒として有名です。

いつまでも飲んでいたいが、時間制限のある昨今。
早く正常な生活に戻るように願いつつ、バーを後に家路に着きました。

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(2021年6月25日)



 

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