腕を動かしたら激痛。鍼は効果ある?

その激しい痛みに

こんにちは!今回のブログは四十肩、五十肩と言われている肩関節周囲と鍼灸治療についてお話ししたいと思います。

まず、俗称四十肩、五十肩と言われる肩関節周囲とは・・・

50歳代を中心とする4060歳代に多くみられるもので特別な原因がなく発症するとされています。主な症状は片側の肩のみに痛みや運動障害がなどで、ときに日常生活に支障が生じるほどの強い痛みが現れることがあります。

自然に治ることもありますが、進行すると肩関節の動きが悪くなる肩関節拘縮や凍結肩(フローズンショルダー)といわれる状態になることがあります。

肩関節周囲には・・・

急性期発症してから2週間程度、激しい痛みが伴う。

慢性期激しい痛みが軽減してきて肩関節の可動域が狭い状態、約6ヶ月。

回復期関節の痛み、可動域が改善してくる。

目安ですが上記のように言われています。

治療法は施術者により考え方が異なります。一般的には早期から動かしていかないといけないと言われていますが私はその方法はお勧めしていません。

私自身まだ40歳にもなっていませんが肩関節が弱いのもあり今までに3回ほど肩関節周囲炎を経験しています。若さもあり回復は通常より早いため半年もかからずに治っていますが。この痛みは経験した人にしか分からないものです。

自分が経験したこともありなるべく患者さんにも苦痛なく治療をしたいと思っています。

全部が同じ治療法ではないのですが、

私の治療はまず鍼とオステオトロンという機械を使って早期に炎症を抑えます。キツい炎症が起きている時は動かすのがつらいですし動かせと言われても動かせません。逆にそのあとの痛みがキツくなったり炎症が更にキツくなり悪化させてしまう可能性もあるからです。なのでまずはあの耐え難い痛みが出なくなるまでは無理に動かすことはしません。

痛みがある程度落ち着いてきたら運動療法を開始します。日常生活でも痛くない範囲で動かしてもらいます。回復期に入って可動域制限が出ている場合や可動域を広げた際に痛みが出る場合はEMSを使い筋肉に刺激を入れていきます。何度か繰り返すことで肩関節が安定して腕が上がりやすくなります。

急性期、慢性期、回復期を最短で改善させます。

ここで一つ注意しないといけないのが肩関節周囲炎だと思っていたけど実は違う所から痛みがきていたという場合もあるということ。

肩関節の痛みから首に負担がかかり次は首の症状が出る。肩関節の痛みは改善されているのに痛みが残る場合や最初の痛みとはなんか違う場合などは注意が必要です。当院ではそういう場合も適切に判断し治療していきます。

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(2022年3月31日)



 

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