巣ごもりでの過ごし方。岸和田まちの整体整骨院で働く筆者の休日

趣味に没頭

現在、大阪市はお酒を販売するお店に時短営業をしている影響で、筆者も毎日まじめに帰宅しております。
ライフワークである飲み歩きもコロナ禍が収束するまではお休みです。

巣ごもり状態でも、もちろんお家でお酒を楽しんでいます。
お酒のあても色々ありますが、最終的にはパイプ煙草をふかしながら良いウィスキーをちびちびと飲んで、お気に入りの小説を読みふける毎日です。

ちなみに小説はアプリからダウンロードして購入しているので、巣ごもり消費に貢献しているのではないでしょうか?
現在は異世界転生ものを中心に読みふけっております。

毎日、晩酌とパイプ煙草をふかしているとある変化が起こりました。

「煙草をふかしている時間が短くなっている!」

説明すると、普通の紙巻きたばこは長さが一定で途中で火を消さなければ、だいたい同じ時間吸えますよね。
パイプ煙草の場合は専用のタバコの葉をパイプのボウルの中に指で詰めて最後まで喫い尽くします。
だいたい、30分~1時間ぐらいは咥えたままパイプ煙草を喫っております。

この際、喫い尽くすことでボウルの壁面にカーボンが付着します。
カーボンとは喫煙中に煙草から出る油脂分と灰の混合物で、ボウルを火熱から保護して煙草から出る水分を吸収することでその喫味をマイルドにする役割があります。

家での晩酌&パイプスモーキングが増えたことでこのカーボンが厚みを増してしまい、煙草を詰める量が減ってしまったようです。
このまま喫煙し続けると、膨張、収縮率の違いからボウルにひび割れが生じてしまいます!!

「リーマーで成型するかな・・・。」

リーマーとはボウル内のカーボンを除去する道具です。
これによってカーボンの厚みを1.5~2ミリくらいになるまで削ります。
ボウルの内壁を均等な厚みにする必要があるので、けっこう神経を使い、面倒くさく、そして重労働です。

夜も更けた時間帯に
「ガリガリ!ガリガリ!」
といい大人が一心不乱にブライヤーで出来たパイプのボウルを削る絵面。
結構シュールです。
それでも、美味しいパイプ煙草を喫いたいがためにガリガリします。
パイプは一度喫うと休憩が必要なので、数本を揃えて順番に使うのが基本です。
僕の場合は4本を使い回しています。
1本にだいたい30分、4本で2時間ほど過かってしまいました。

削り終えたパイプを咥えて、またちびちびとウィスキーを飲みながら、明日の仕事の英気を養いつつ、夜が更けていきました。

こんなスタッフがいる岸和田まちの整体整骨院に興味のある方!
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(2020年12月25日)



 

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