スコッチウイスキーを楽しみに。岸和田まちの整体整骨院で働く筆者の休日

仕事終わりの一杯

先週末、会社の先輩が近所に良いBARを発見して通ってるけど、仕事終わりに一杯どうですか?
と誘われて、東岸和田駅の近くにあるBARに行ってきました。
席数は6席とこじんまりしてますが、シングルモルト・ウィスキー、ブレンデッド・ウィスキー、バーボン・ウィスキーとなかなか豊富な銘柄を揃えていて楽しめそうな雰囲気です。

先輩が最近ハマって飲んでるのがオーバンだというので、最近飲んでいないので一杯目はこちらにしてみました。

オーバン
ハイランドとアイランズが重なる古典的な味わいのシングルモルトです。
ゲール語で「小さな湾」という意味で、実際にあるスコットランド・アーガイル・アンド・ビュートのタウン名から採られています。
蒸留所の規模は小さく、「スマ・スチル」と呼ばれるランタン型の蒸留器を用いて作られる酒質はハイランドの穏やかな風味の中に、アイランズらしい味わいを合わせ持つのが特徴的です。
やさしいフルーツの香りと甘さのバランスが良く、少し塩気がフィニッシュ時に残るのが海辺の町を連想させてほっとする一杯です。

軽さがあり、フルーティーで飲みやすかったので、生産地区をバーテンダーに尋ねてみましたが、残念ながら知らないようでした。

何故、そのようなことを知りたかったかというと、それ少なからずは各モルトが少なからずその生産地の地理的条件や気候風土、そして製法上の伝統の影響を受けて生み出されるからです。

つまり、各シングルモルトの個性を知る上で、生産地を知ることは味を知る上で1つの手がかりになります。

スコットランドで作られるシングルモルトは6つの生産地区分に分けられています。
それぞれの生産地に個性があり、また味わいも違います。

簡単に6つの生産地を紹介していきましょう。

シングルモルト6つの生産区分

アイラ島
淡路島くらいの広さをもつ島で、8つの蒸留所があります。
その全てが海辺に建つために、そのモルトは独特な潮の香りとヨード香を持ち、また豊富なピート(泥炭)で麦芽を乾燥させるのでピーティーさを感じさせるのが大きな特徴です。
有名なシングルモルトとしては、アードベッグ、ラガヴーリン、ラフロイグなどがあり、かなりスモーキーです。
ボウモアが中間的な味わいでアイラモルトの入門編としてはおススメです。

ハイランド
東のダンディーと西のグリーノックを結んだ想定線の北がハイランドに分類されています。
42の蒸留所があり、北は比較的力強くオールド・プルトニーやグレンモーレンジが有名で、南はグレゴインなどピートと焚き込む度合いが低く、軽くて爽やかな味わいを醸し出している。
個人的にはクライヌリッシュが好みです。
ジョニーウォーカーの原酒としても有名ですね。

スペイサイド
スペイ川流域を中心としたエリアで、約50ヶ所の蒸留所が集まり、バランスが良く、花や果実を思わせる爽やかなモルトを産出しています。
ザ・マッカランやザ・グレンリベットなどの有名どころはスペイサイドです。

キャンベルタウン
20世紀初頭はモルト・ウィスキーの中心地として栄え、30を超える蒸留所がありましたが、現在ではスプリングバンクとグレンスコシアの2つだけで、キャンベルタウンモルトの特徴は香りが豊かでコクがあり、ブリニー(塩辛いの意)な風味を持ちます。

ローランド
ハイランドと境界線を挟んで南側のエリアで、オーヘントッシャン、グレンキンチー、ブラッドノックの3つを作っています。
穏やかで麦の風味を感じさせるソフトなタッチの味わいが特徴です。
またグレーンウィスキー工場やブレンド業者の大半はローランドにあります。

アイランズ
スコットランド周辺の諸島の蒸留所を指します。
オークニー島、スカイ島、ジュラ島などそれぞれの島の特有の味があり、ウィスキーに共通の性格はないですが、個性があるものがおおいです。
有名どころでは、ハイランド・パーク、アイル・オブ・ジュラ、スキャパ、タリスカーなどがおススメです。

生産地を知るだけでも、シングルモルトも注文するときに味の参考になることが判りますよね。
この日はオーバンに始まり、ラガヴーリン、バーボン・ウィスキのオールド グランダッド・114と先輩と杯を重ねて楽しいウィスキー ナイトでした。

こんなスタッフがいる岸和田まちの整体整骨院に興味のある方!
求人も行ってます。

是非一度、こちらのページもご覧ください。

(参考文献:シングルモルト&ウィスキー 完全ガイド)