素敵な写真
今日は当院に通っておられる患者さんのお話です。
こんにちは!まちの整体整骨院の藤野です。
脊柱管狭窄症で整形外科に通っていました。整形外科では「手術しかない」と言われてました。当院の看板で「手術しかないと言われた痛みを治します」の文章に惹かれ当院に来られました。
初診時は歩くのも痛みがきつい状態でした。本人の希望では散歩がするの好きやったから痛みを感じずに歩けるようになりたいとの事でした。初めは痛み・手術しかないと言われた不安からか表情も暗く、口数も少なかったです。
初診から2週間ほどは痛みが中々ひかず、「ダメなんやろかあ、手術しかないんかな」と言われていましたが、今まで同じ症状の人でも痛み取れてる人いっぱいいますから大丈夫ですよ!と不安を取り除きながら治療していました。
2週間ほど経ってから痛みが徐々に引き始め、「今日は歩いてくるのマシやったねん!」と初めて笑顔で報告してくれました。そこから痛みもだいぶマシになり、初め毎日来ていたのが今では週2回に調節に来るだけでも良い状態になってきました。今ではずっと笑顔で好きな散歩に行ったことの話しをいっぱいしてくれます。
痛みがほぼ引いた時に治療後「ここに来てよかった!ほんまどうしようかと思ったけど看板見て来てよかった。先生、ありがとう」と涙ぐみながら言ってくれたのがこちらもとても嬉しかったです。
それに加えてその患者さんは写真を撮るのが趣味だったので、歩いて色んなところへ写真を撮りに行ってその写真を持ってきてくれます(*^^*)今ではその写真を楽しみにしてくれている患者さんも沢山おられます(^^♪
この仕事をしていて嬉しい瞬間です!(^^)!これからもこういった方を増やしていけるようにスタッフ一同頑張ってまいります(*^▽^*)
(2017年4月27日)