内股になる原因とは?

こんにちは~!

岸和田まちの整体整骨院の山内です(^^)

朝晩涼しくなりましたね!

日が暮れるのも少しずつ早くなってきました。

そして何と言っても月見バーガーが出てくると

秋やな~と思ってしまいます。

さて、今回のテーマは内股について

お話していきますね。

○内股とは?

内股とは、立ったり歩いたりしている時に

足のつま先が内に入っている状態をいいます。

内股になると歩く時に足の外側に負担が

かかってしまうため、靴の内側が

擦り減りやすいです。

私自身も内股傾向であり、靴を見ると靴の内側が

ハの字に減ってしまっている事が多いです。

気がついた時には、戻すようにしますが、

またまた元に戻ってしまいます。

内股になる原因とは筋力不足による

骨のねじれと姿勢の悪さから起こり、

内股のまま頬って置くと腰痛、

O脚、下半身太りの原因になります。

また、将来的に関節痛の原因にもなります。

○内股の原因とは?

・大腿骨内旋

まず、原因として挙げられるのは、

大腿骨内旋と呼ばれる大腿骨のねじれです。

大腿骨とは太腿の付け根の方にある骨です。

この大腿骨がねじれてしまうと?

それに伴い膝も内に向いてしまい、

それに伴い膝も内に向き内股になります。

このねじれの原因は主に筋力の低下や

筋力不足によって起こります。

・脛骨内捻転

脛骨内捻転は脛骨と呼ばれる膝から脛までの

骨が内に向いてしまうことです。

この脛骨内捻転で特徴的なのが

膝は真っ直ぐに向いているのに 

脛骨は内側に向いてしまっているという事です。

これは大腿骨内旋と同じように筋力の低下

筋力不足、更には姿勢が悪くなっている事から

引き起こされます。

・中足骨内転

足が内側を向いてしまっている事をいいます。

これも姿勢の悪さが原因のことが多く、

内股を治すには姿勢を矯正する必要があります。

内転骨内転は矯正が早ければ問題なく

内股を治すことができます。

内股あるきが続くと、足の外側ばかりに 

力が加わるので、歩く時などにかかとやお尻に

力を入れることが出来ずにお尻の筋力低下が

起こります。

それに伴い反り腰になり腰痛、膝痛を引き起こしてしまいます。

股関節や関節にも負担がかかってくるため、

血管を圧迫して血行が悪くなります。

血行が悪くなると冷え性や足のむくみにも

繋がります。

内股歩きでいることはそれだけ体重のかけ方が

偏っているので将来的に

関節痛を起こすなど様々な症状が

出てきてしまいます。

靴の内側だけ何で減ってるのかな?

最近内股歩きになってるなぁ~

膝と腰も痛くなってると感じてしまう事が

ある場合は早めに矯正するなど

対策が必要です。

☆姿勢を正しくする

☆歩く時は足をつく時にかかとから着地する

イメージでつま先で地面を蹴り上げるように

歩いてみましょう(^^)

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(2024年9月5日)



 

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