夏土用の過ごし方
こんにちは~!
岸和田まちの整体整骨院の山内です(^^)
暑い日が続いていますね~。
暑くなると、喉越しの良いものが
食べたくなります。
我が家はひやむぎの出番が増えてきました。
トマトとゴマドレめんつゆで食べると
中々美味しいので、興味がある方は
作ってみてくださいね☆
さて、今回のテーマは夏土用の過ごし方に
ついてお話していきますね(^^)
土用とは年に4回訪れる、立春、立夏、立秋、
立冬の直前の18日間の事で、それぞれ
春土用、夏土用、秋土用、冬土用とも呼ばれています。
土用は、節分やお彼岸、八十八夜、入梅などと
同じ「雑節」のひとつです。
雑節は季節の移り変わりを表す暦で
日本では古くから季節の変化を知らせる
季節の変わり目の土用期間、
周りの環境が変わったり何かと変化のある
期間でもあります。
この期間は、避けたほうが良いこと、
また、するといいこともあります。
夏土用
7/20〜8/8
デトックスして気を整える、
悪習、執着を手放す、
大掃除、断捨離、整理整頓、
自宅の気を整えるそんな期間でもあります。
私自身も絶賛断捨離中です。
断捨離することで気持もスッキリします。
また、自分自身の体のメンテナンスも
行うとよいでしょう(*^^*)
体操やウォーキング、整体やマッサージ、
薬草を入れた丑の湯、塩を入れた塩風呂も
メンテナンス効果があります。
土用期間中避けたほうがいいことは
転職、就職、結婚、結納、新居購入は
避けたほうが良いことされています。
また、大きな契約や新しく始めることも
避けたほうが良いとされています。
土用はそれぞれ季節の変わり目で、
そんな時は体調を崩しやすく気持も不安定に
なりやすいので、新しいことは始めず、
静かに過ごしたほうが良いでしょう。
土用丑の日といえばうなぎ!と想像して
しまうのですが、
この日にうなぎを食べるようになったのは
江戸時代半ばからと言われています。
諸説ありますが、当時うなぎ派明から冬が旬で
夏はあまり売れずに、お店が困り果てていた
ところ、蘭学者の平賀源内が「本日丑の日」
と看板に書くことを助言したのがきっかけだった
と言われています。
そこから「う」のつく食べ物や、黒い食べ物が
良いと言われるようになりました。
「う」のつく食べ物では、
うなぎ、うどん、瓜(きゅうり、すいか、
かぼちゃ)、梅干があります。
梅干しは夏バテにも良いものですし、
うなぎはスタミナアップにもなりますので
栄養満点で今年の夏を乗り切りましょう🤗
同じような症状でお悩みの方は是非、
岸和田まちの整体整骨院
までお越しください!
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(2023年7月27日)