脊柱菅狭窄症について

こんにちは~

岸和田まちの整体整骨院の山内です😊

あけましておめでとうございます!

本年もよろしくお願い致します(^o^)

さて、今回のテーマは、

脊柱菅狭窄症についてです。

何となくは聞いたことはあるけど、

どんな症状なのかな?

と思う方もいるかも知れませんね。

背骨は椎骨とそれをつなぐ椎間板、

黄色靭帯で構成されています。

その内側には、脊髄の神経が通る

脊椎管があります。

脊柱菅狭窄症とは、

その脊柱管の間隔が狭くなる病気です。

50代から少しずつ増え始めて、

60代〜70代の方が多いです。

高齢者の10人に1人はいると

言われています。

こんな症状に心当たりはありませんか?

・しばらく歩くと太腿からふくらはぎ、

脛側が痛くなりしびれて歩けなくなるが、

少し休むと痛みやしびれが収まるので

歩くけど、また少し休んだりしながら

歩いている方

・立っているとしびれや痛みがひどくなる

・前かがみになったり、座ると楽になる

・後ろに反る体勢がしんどい

・腰痛より足のしびれや痛みのほうがつらい

・下肢に力が入りにくい

・歩くのはしんどいけど自転車には乗れる

このような症状がある方は、

脊柱菅狭窄症かも知れません。

原因としては、

加齢や仕事による負担、

腰の病気による変形により

脊柱管の間が狭くなります。

その中の神経が圧迫されることにより

血流が悪くなります。

足や腰の痛みやしびれる症状もありますが、

圧迫される場所によっては

症状が強く出たり、

感じにくいこともあります。

背筋を伸ばすと神経を圧迫して

痛みが出るので、少し前かがみに

歩くようにしたり、

杖を使うのも良いでしょう。

ストレッチもオススメですよ!

ご紹介しましょう。

☆脊柱菅狭窄症トレーニング

上向きで行うので、クッションや

枕を用意して下さいね!

そして、呼吸をしながら

行いましょう🤗

○脊柱管を広げる

1.膝を曲げて両手で抱える

2.そのまま顔の方向に引き寄せていきます。

それを10回行います。

しんどくなった時に足が乗せれるように

イスやクッションを用意するのも

良いでしょう。

腰をひねる運動

上半身は動かさずに正面のままで

腰から下をひねります。

左右10回ずつ行います。

慣れるまではしんどく感じるかも

しれませんが、

毎日少しずつしてみることで

症状が楽になってきますので

ぜひともやってみて下さいね(^^)


同じような症状でお悩みの方は是非、まちの整体整骨院 岸和田院までお越しください!

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(2023年1月8日)



 

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