これも自律神経失調症状があります。PMS(月経前症候群)

症例報告

PMS(月経前症候群)

「今回は症状がなかったです!」
隣の施術用ベッドから嬉しい声が聞こえてきました。
当院自慢の鍼灸師が患者様の症状を緩和したようです。

件の患者様。
色々とお体のお悩みがあるのですが、その中でもこちらの症状に苦労していたようです。

「PMS」
月経前症候群とも呼ばれるもので、月経が開始する3~10日ほど前から身体的、精神的に不快な症状が現れて、月経が始まると同時に改善するのが特徴の病状です。

多かれ少なかれ、女性には付きまとう月経前の症状ですがPMSは病的に強い症状がでます。
身体的症状と精神的症状と出現し、どちらも非常に多くの症状が出るのが特徴です。

身体的症状では
〇頭痛
〇腰痛
〇乳房痛
〇下腹部痛
といった身体の一部に痛みの出る症状もあれば

〇めまい
〇動悸
〇悪心
といった自律神経失調症状も症状として顕現します。
それ以外にも足のむくみといった症状も出ることがあります。

精神的症状としては
〇不眠
〇無気力
〇抑うつ
〇不安
〇緊張
〇疲労しやすい
〇イライラしやすい
〇判断力の低下
といった症状が現れるようです。
重症なケースでは攻撃性が強くなり、周りを無意識に罵倒してしまい、周囲から孤立することもあるようです。

今回の治療では自律神経の乱れと婦人科疾患に有効な経穴にアプローチをして治療に当たった模様です。

使用した主な経穴は
三陰交さんいんこう
適応症として生理痛、生理不順、消化不良、難産、じんましんなどに効果があります。
足首にある内くるぶしから指4本ほど上にある骨のすぐ横にあるくぼみにあります。
禁忌として妊娠中は強く刺激するとダメな経穴です。

陰陵泉いんりょうせん
適応症としてむくみやお腹のはり、膝痛、尿の出が悪いといった症状に効果があります。
足のすねの内側を膝方向へ触れていった時に太い骨に当たって指が自然に止まるところに存在しています。

太衝たいしょう
適応症として生理不順、頭痛、眼精疲労、かすみ目、脇痛などに効果があります。
足の甲側で親指と人差し指の骨の間を足首方向へ触っていき、V字型の骨の谷間のあたりにあります。
指で押すと圧痛があるのでご自分でも試してください。

内関ないかん
適応症として動悸や胸痛、不眠、胃痛、片頭痛、嘔吐、しゃっくり、心痛などに効果があります。
手首の内側にある横じわの中央から肘方向へ指3本分ほどずらしたところにあります。
押さえると響く感じがあります。

これらの経穴を主軸に鍼灸治療を施すのと同時に遠赤外線で子宮と卵巣のある場所を温めて治療に当たっています。

同じような症状でお悩みの方は是非、

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(参考文献:東洋医学 基本としくみ)