ボソッとひとこと17
さて今回は胃もたれについてです。
よく胃もたれするというお話を
よく聞きます。
胃もたれは、食べたものが消化されずにいつまでも胃に残っているように感じる症状で、消化に悪いものを
食べてもなりますが、
胃をコントロールする
自律神経の乱れによっても
起こることがあります
消化の悪いものを食べた
一過性によるものは、
食事を抜いて、安静にしていれば
治りますが、感染症によるものは、
発熱や下痢を伴います。
胃がもたれる、胃が気持ち悪い
お腹が張っている、げっぷが出る
症状の場合は、食べ過ぎ、
飲み過ぎ、消化の悪いものを食べた
などの理由で起こるものは、
ストレス、胃の機能低下
胃をコントロールする自律神経
の乱れの原因で起こっています。
食後2~3時間、胃の中の食べ物が
消化されずに胃の中に長時間残っていることで、胃もたれが起きます。
消化器はぜん動運動で、
食道→小腸→大腸→肛門に送ります
こうしたぜん動運動は加齢や
運動不足によって衰えてしまい、
それで胃に長い時間食べ物が
溜まるようになり、
胃もたれが起こります。
こうした胃の働きは自律神経で
コントロールされています。
自律神経が乱れると胃の機能が
上手く制御出来なくなり、
胃もたれが起こります。
女性の場合は女性ホルモンの影響で
胃もたれが起こっている可能性が
あります。
月経周期と胃もたれの時期が判明したらその時期は消化のいいものを
食べるといいでしょう。
胃の働きを促すためには、
適度な運動、
3食きちんと食べる、
食後の30分は胃を休める、
しっかり寝る事も大事です。
また、入浴でしっかり
温まることでです。
体の芯まで温まることで、
冷えの解消になります。
胃もたれの解消にもなりますよ🙆
同じような症状でお悩みの方は是非、
岸和田まちの整体整骨院
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(2022年2月11日)