寝る時に背中が痛くなるのはなぜ?
こんにちは~!
岸和田まちの整体整骨院の山内です!
台風7号も過ぎ去り、
また暑い日が戻ってきましたね。
まだまだ暑い日が続きますので、
みなさん、水分補給と暑さ対策
しっかり行っていきましょう(^^)
さて、今回のテーマは、
寝る時に背中が痛くなるのはなぜ?
です。
寝る時に背中が痛くなるのは
なぜなのでしょうか?
1.背中そのものに何かある場合
たとえば、病気や変形、姿勢が悪かったり
何か原因がある場合
2.睡眠中の姿勢が悪い
上向き、横向き、寝返りなどの
寝ている時の姿勢
3.寝具が合わない
毎日使っている枕の高さが合わない
だったり、ベッドのマットレスが
身体にフィットしていないなどあります。
特に寝返りをせずにそのまま、真っ直ぐに
寝ている方はあまりよろしくありません。
なぜなら、寝ている時に色々な役割を
しているからです。
○体液循環
体の血液、リンパ液、関節液
これらが体の中をうまく循環しています。
起きている時もですが、寝ている時も
とても大事なことです。
○体温調整
横向きで寝ていても、同じ方向で寝てしまうと
もう片方は熱がこもってしまいます。
また、上向きでも横向きと同じく
体勢がそのままで寝ると背中が熱くなって
しまいます。
体温を寝ている時に自動的にコントロールする
ためには、体勢を変えることは大事なことです。
○姿勢のリセット
日中は体をよく使って姿勢がどうしても
バランスが悪くなります。
重力が縦にかかってしまうので
椎間板も潰れます。
それを眠っている間に朝までに
リセットして良い姿勢に戻すために、
寝返りしながら動かす事が
とても大切な事なんです。
○寝具が合わない場合
マットレスが身体にフィットしないと
身体が寝返りしにくい場合があります。
柔らかすぎると、身体が沈んでしまい、
動きにくくなります。
また、硬いマットレスだと背中が反ってしまい
逆に寝返りが打ちにくくなります。
枕も同様でなかなか難しいのですが、
デコボコしたものや低反発の枕だと
頭が沈んで頭が動かしにくいもありますが、
平な枕だとコロコロと丸い頭が
転がしやすいです。
寝る前にストレッチで軽く体をほぐして
おくと、寝ている間に硬直しにくいです。
では、早速やってみましょう!
①四つん這いの姿勢になります。
②目線はオヘソに向けて同時に背中を丸めて
5秒間停止します。
③その後は天井を見るようにして、
背中を反らし5秒間停止します。
おヘソを見て5秒間、天井を見て5秒間
これを2セットから3セットやるのが
おすすめです✨
是非やってみてくださいね😊
同じような症状でお悩みの方は是非、
岸和田まちの整体整骨院
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(2023年8月17日)