夏の終わりに出やすい症状原因はなんですか?
こんにちは~!
岸和田まちの整体整骨院の山内です(^^)
台風も過ぎ去り、空気が少し
変わってきましたね。
最近では雷もよくゴロゴロしていたりと
お天気の様子も季節の変わり目なのか?
ややこしいお天気の日が多くなりました。
さて、今回は夏の終わりの症状について
お伝えしていきますね^_^
今年も猛暑が続き、
暑い日には気温が37度、38度になる日も
ありました。
夏バテして食欲もなくなって
体調を崩された方もいるのではないでしょうか?
8月の終わりに差し掛かる今の時期には
夏の疲れが出てしまったり、朝晩の気温の変化に
体がついていかなくて体調不良を起こすことが
あります。
気温の差が大きいと、体が気温を調整するために
自律神経が働いてくれているのですが、
寒暖差が激しくなると、自律神経が乱れて
しまい、結果
疲労感、動悸、息ぎれ、頭痛、吐き気
などの症状が表れます。
また、自律神経が乱れてしまうことで
過敏性腸症候群、メニエール病などを
引き起こしてしまうこともあります。
○台風や気圧の変化
8月にも台風が発生しましたが、
台風や気圧変化の影響も受けやすくなります。
8月から9月は台風が多い季節でもあります。
そのため、天気が悪くなってくると
体調を崩したり、関節痛、頭痛が出やすく
なります。
その原因は、低気圧が近づいてくると、
体にかかる圧力が弱くなるので
血管や関節などの臓器が収縮します。
低気圧によって内蔵が収縮すると
血液や栄養が効率よく循環しにくくなり
体調を崩しやすくなってしまいます。
頭が重く感じたり、関節が傷んだりするのは
低気圧の影響が大きいです。
○夏バテの蓄積?
夏バテによる蓄積された疲れも大きな原因です。
人は気温が高いと汗をたくさんかきます。
熱が身体にこもらないように、
熱を発散して体温を下げようと体が働きます。
しかし、汗をかくときには、
水分だけではなく、ミネラルも
失われてしまいます。
体に必要なミネラルが不足してしまうと、
体の中の水分とミネラルバランスが崩れてしまい
脱水症状を起こしてしまいます。
夏バテ症状による体調不良が続く事で
体には疲労が蓄積されていきます。
その疲労が取れきれないまま、
季節の移り変わりによる、
気温の変化、天候の変化に耐えきれなく
なります。
そのため、体調不良になりやすいです。
○体を温めよう!
食事に温かいものをプラス
ひとつしてみましょう。
お味噌汁やスープを一緒に摂ってみましょう。
玉ねぎ、ねぎ、人参、かぼちゃ、しょうがなど
体を温めてくれる食材ですので
加えてみるのもいいですよね~。
そして、食事をする時はよく噛むこと!
です。
体を軽く動かすこともおすすめです。
軽いウォーキングやランニグで
体を動かしてみましょう。
また、お出かけする時は、羽織物も
お忘れなく(*^^*)
同じような症状でお悩みの方は是非、
岸和田まちの整体整骨院
までお越しください!
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(2023年8月24日)