狭窄症の原因って何ですか?

こんにちは~!

岸和田まちの整体整骨院の山内です(^^)

お天気は良いですが、風が強くて

またまた寒い日に逆戻りですね~

しかも、花粉も飛んでいますし、 

花粉症の方には辛いですよね~

私もです😥

さて今回のテーマは、脊柱菅狭窄症に

ついでです。

脊柱菅狭窄症とは、 

背骨には、脳から続く脊椎が通る

トンネルがあります。

これを脊柱管といいます。

骨や靭帯の肥厚、椎間板の突出で

脊柱管が狭くなり、脊椎が圧迫されることで

腰の痛みや足のしびれの症状が起こります。

加齢により骨や靭帯などが変形して

起こることが多いです。

50代以降の高齢者の方に多くみられます。

脊柱菅狭窄症の症状は、

臀部から腰にかけてのしびれと痛みです。

筋肉を動かす筋肉が圧迫されることで

力が入りにくくなります。

日常生活では、しばらく歩くと痛みと

しびれが強くなり歩けなくなるのですが、

またしばらく休んでから歩いたり、

前かがみの姿勢になると症状が和らいで

歩けるようになります。

これを神経性間欠跛行の特徴です。

症状が重くなると、

排泄、排便障害が出ることがあります。

加齢による骨や靭帯の変形が原因のほか、

すべり症や椎間板ヘルニアに続いて

発症することもあります。

加齢による変形で発症することもありますが、

普段から運動を心がけて筋力をつける、

お仕事の時の態勢や姿勢の悪さなど

背骨に負担を減らすよう心がけていきましょう。

◯脊柱菅狭窄症のストレッチ

簡単なストレッチなので、

一緒にやってみましょう(^^)

☆膝を抱えるストレッチ

背中が痛い時はタオルなどを下に敷いて

行って下さいね!

①まず上向きになります。

②両膝を抱えます。

太ももをお腹に近づけていきます。

15秒間頑張ってキープします。

これを5回ほど繰り返して行います。

このストレッチは神経の通り道を広げたり、

背中の筋肉をほぐしてくれます。

    ☆正座のストレッチ

    まず、四つん這いの体勢になります。

    ①背中を丸めます。

    ②手の位置は変えずに少しずつ膝を

    曲げていきます。

    ③背中を丸くなるように意識しながら

    正座の体勢になります。

    ④また、最初のポーズに戻り

    5回ほど続けていきましょう(^^)

    ストレッチは、息を止めずにゆっくり

    呼吸しながらしてみてくださいね(^o^)

    同じような症状でお悩みの方は是非、

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    (2024年3月21日)



     

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