息苦しく感じる自律神経

こんにちは!

岸和田まちの整体整骨院の山内です!

さて、今回のテーマは

息苦しく感じる自律神経

です。

原因が分からず

息苦しさ、胸のつかえ、呼吸困難

になったことはありませんか?

実は原因として、自律神経の交感神経が

過敏になっている場合があります。

交感神経とは昼間活発に動いている時、

心臓の動きを促進して血流を促進します。

交感神経はストレスを感じている時、

緊張している時に乱れてしまいます。

交感神経が過敏になると、

・呼吸が早くなる

・ドキドキと動悸が早くなる

・汗が出る

・体が緊張する

などの症状を引き起こします。

体を動かしていないのに

呼吸が浅く息苦しさを感じてしまう場合は

ストレスが原因と言われています。

ストレスで「脳機能」に

影響が出た場合

息苦しさを感じることかあります。

ストレスで自律神経に影響が出た場合

自律神経のバランスが乱れることで

呼吸筋の血流が低下すると

息がしにくい状態になります。

こんな習慣ありませんか?

・ストレス、疲労過多

・睡眠不足、夜型の生活

・日常的に口呼吸になっている

・ずっと同じ姿勢での作業が多い

・スマホやバソコンを使うことが多く

猫背になっている

あっ、やってしまっているという方は

これも息がしにくい原因に繋がっている

場合があります。

○息がしにくい時の対処法

息が深く吸えない時は

1、意識して腹式呼吸をしてみましょう。

背筋を伸ばして目を閉じてお腹に手を当てます

ゆっくりと頭の中で1、2、3と数えながら

息を吐きます。

息を吐き切った所で同じように1、2、3と

数えながら息を吸い込みます。

2、ゆっくりと息を吐いたり吸ったりする

息をすうーはくーはくというリズムで意識して

呼吸をします。

息を吐く時は、できれば口はすぼめる

息を吸う時は鼻から吸って口から吐きます。

腹式呼吸や鼻から吸って口から吐くを

していくことで息が整ってきます。

気持ちがせかせかしている時や

緊張している時など呼吸が落ち着いてくると

徐々に気持ちも落ち着きリラックスできることで息もしやすくなります。

また、軽めのウォーキングやストレッチ、

ヨガなど体を動かす事でも心が整ってきます。

寝ながらのスマホやパソコン作業が

長く続く場合は少し体を伸ばしてみたりしてみて下さいネ(^^)


同じような症状でお悩みの方は是非、まちの整体整骨院 岸和田院までお越しください!

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(2022年12月26日)



 

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