外反母趾と予防対策

こんにちは~!

岸和田まちの整体整骨院の山内です(^^)

2月に入りましたね。

昨日は節分でしたね。

皆さん、巻き寿司は食べましたか?

今年は東北東が良いということでしたが、

私は海鮮巻をいただきました。

節分も済んだ事ですし、新たな気持ちで

頑張りたいですね!

さて、今回のテーマは外反母趾拇指に

ついてです。

最近、患者様から外反拇趾が痛いんですと

いうお話を聞きます。

私自身も外反拇趾で時々痛むわけなんですけど、

こうなってしまう前に予防しておけば良かったな

とか色々思ってしまうんですけど、

今から予防できるならやっておいた方が

良いのかなと思います。

◯外反拇趾の原因

外反拇趾とは、足の指が隣の指に

向かって曲がってしまう病気です。

親指の付け根の骨が突き出て靴に当たってしまい

痛みや炎症を引き起こします。

見た目にでもですが、骨のレントゲンなど

撮ってみても骨が突き出ていることがよく

分かります。

男性の方にも外反拇趾の方がいらっしゃいますが

女性の方が多いです。

人の足には指の長さが揃っている形、

四指が母指より短い形、母指が四指より長い形と

3種類あり、母指が長い足の形の方が外反拇趾に

なりやすいと言われています。

なぜかと言うと、拇指が靴の先の部分に

当たりやすく、圧迫してしまうからてます。 

それ以外の足の形の方も圧迫してしまう靴を履いてしまえば外反拇趾になってしまいます。

では、どんな靴がダメかというと、

先が細い靴は親指を隣の指の方に圧迫してしまうので外反拇趾になりやすいです。

また、ヒールの高い靴は足が靴の先に向かって

滑り落ちるので指先全体が靴の先に

押し付けられてしまいます。

かかとを上げることによって体重が指先に

かかってしまい、靴の狭い部分に指が

押し付けられるようになるので、

こういう状態でも外反拇趾に繋がる

原因となります。

◯予防法

理想的な靴としては、

足の指先が動かしやすい、足の甲と踵が

固定されている、ヒールが高くない靴が 

良いです。

ヒールの靴でもストラップの付いているもの

ならば、足が前に滑るのを防ぐ事ができます。

足の体操

足の指でグーパー運動することで

親指を支えている母指外転筋という筋肉を鍛えることが出来ます。

グーで全部の指を曲げます。パーで全部の指を

開きます。

ポイントは親指が1番開いていること。

軽度~中度であれば、進行を抑える

予防になります。

外反拇趾が気になり始めたお子様の予防にも

なります。

進行してしまっている場合は

関節が固くなってしまっているので

体操が無理になってしまいます。

親指をつかんで人差し指と反対方向に伸ばす

ストレッチで関節を柔らかくするのが  

大切で重要です。

同じような症状でお悩みの方は是非、

岸和田まちの整体整骨院

までお越しください!

GoogleMAPを活用の方は

こちら

を検索。

岸和田まちの整体整骨院youtubeチャンネルで実際の施術の様子を見る事が出来ます。


同じような症状でお悩みの方は是非、まちの整体整骨院 岸和田院までお越しください!

GoogleMAPをご活用の方は、まちの整体整骨院 岸和田院を検索!

岸和田まちの整体整骨院youtubeチャンネルで実際の施術の様子を見る事が出来ます。



(2024年2月4日)



 

予約問い合わせLINE姿勢分析無料