爪の色が変化すると病気ですか?
こんにちは~!まちの整体整骨院の山内です!
8月も今日で終わりですね~。
いや、めっちゃ早かった、駆け足で終わって
しまった一ヶ月でした。
皆さんはどこかに行きましたか?
私自身は、特別どこってないですが、
丁度、今日まで使えるアクアイグニスの
クーポンがあったので行ってきました。
大きくて海が見えるんです!
サウナもあったりして
リフレッシュ出来ました(*^^*)
さて、今回のテーマは、爪の色が変化すると
病気ですか?
です。
私が、若い時の話になりますが、足の爪に
白い点があり、おかしいなぁ~と思って
受診したところ爪水虫になっていたということがありました。
手の爪ならば、毎日仕事や家事で
使うところなので、色が変化してしまうと
不安になってしまいますよね。
ネイルをしている方ならば、
余計に分かりにくくなると思います。
○爪の色は健康状態を表すもの
爪の色は健康のバロメーターです。
普段は薄いピンク色に見えますが、
爪そのものは透明です。
なぜピンク色なのかと言うと、
爪の下にある爪床(そうしょう)という
皮下組織が透けて浮かび上がるため、
健康な爪はピンク色のように見えます。
十分に血液が流れて、酸素が血液に乗って
運ばれている、健康な状態と言えます。
では、ピンク色でなかったら?
○変色しているとどんな状態なのか?
変色しているとどんな状態なのでしょうか?
中には、窮屈な靴を履き、圧迫されているため
血行が悪くなり、黒くなってしまっていたり、
奥に蓄積したメラニンが表に出る事で
変色していることもあります。
が、しかし、青みがかかっている場合は、
貧血や冷え性の可能性があります。
血流が悪くなっているので、爪だけでなく、
指も白っぽくなっています。
貧血気味の方は、鉄分を摂るようにしましょう。
レバーや青のり、海苔の佃煮に多く
含まれていますので積極的に
摂るようにしましょう。
冷え性の方は、お風呂で温もるようにして、
手先や足の指先を動かしてみたり、
温かい食事、飲み物を摂るようにしましょう。
野菜を食べる時は温野菜にして
みるのもいいですね(^^)
足の爪が真っ白に濁っていたり、
黄色になってしまっている場合は、
注意が必要です。
この濁っているというのは、
水虫菌、白癬菌(はくせんきん)が増殖している
証拠です。
水虫は、足の指の間と思われがちですが、
放っておくと、皮膚から爪に感染してしまいます。
おかしいなと思ったらすぐに
治すようにしましょう。
皮膚の水虫は2ヶ月ぐらいで治りますが、
爪水虫の場合は、ひどくなると1年くらい
薬を飲まなければいけない場合もあります。
皮膚に出きた状態の時に治すようにしましょう。
特に高温多湿の春と夏は、水虫が繁殖しやすいので、靴下やブーツを長時間履かないように、
スリッパやバスマットは水虫がある人とは
共有しないようにお気をつけくださいね😊
もし、心配な場合は、皮膚科を
受診してみてくださいね。
同じような症状でお悩みの方は是非、
岸和田まちの整体整骨院
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(2023年8月31日)