大阪のえべっさん

こんにちは~!

岸和田まちの整体整骨院の山内です(^^)

本年もよろしくお願い致します🙇

いつも、節分の日辺りにお参りに行くのですが、

今年は仕事が始まる前にお参りに行きました。

天王寺にある堀越神社という神社なのですが、

何となくここに行くとリフレッシュできます。

毎回おみくじを引くのですが、

末吉でした。トホホ…

よし!今年も頑張ろう!

さて、今回のテーマは大阪のえべっさんです!

「えべっさん」って関西では

身近な事なのですが、関東の方は

「え?それって何?」と思う方もいるのかな

と思います。

「商売繁盛で笹もってこい!」

の掛け声で活気あふれる十日戎。

新年の恒例行事です。

「十日戎」とは毎年1月10日に、

恵比寿様に商売繁盛を祈願して開催される

お祭りの事です。

一般的に1月9日〜11日の3日間行われます。

9日を宵えびす、10日を本えびす、

11日を残り福と呼びます。

そして、十日戎にはなくてはならないのが

福男と福娘です。

福男とは、その昔、鎌倉時代が起源だと言われています。

福男選びは、毎年えびす信仰の総本社

兵庫県の西宮神社の神事です。

テレビで毎年見る方もいるかと思いますが、

西宮神社では、1月10日の「本えびす」の早朝に

参拝者が一斉に一番福を目指して、

230m離れた本殿へと駆け上がります。

到着順に1番から3番までがその年の「福男」

に認定されます。

「福男」とは掴んだ1年の福を分け与える人と

いう意味があるそうです。

福娘とは、十日戎のためだけに選ばれた

10代から20代の可愛らしい女性が選ばれます。

みんなおそろいの着物に

「千早」という白い衣を羽織って

「金の烏帽子」を被り福笹など縁起物を参拝者に授ける、「ご奉仕」を行います。

福娘に選ばれるのは大変名誉なことで、

今宮戎では75倍の狭き門です。

福乎授ける縁起の好さから

関西の女子アナの登竜門と言われている

そうです。

◯福笹と吉兆て何?

えべっさんの必須アイテム

福笹とは十日戎の縁起ものです。

笹が使われる理由は、笹(竹)は古代から強い生命力や神秘性から「神霊が宿る」と

言われているからです。

また恵比寿さまが手に持つ笹に似ているからと

言われています。

吉兆とは福笹に付ける飾のことです。

あわびのし、銭叺、銭袋、末広、小判、

丁銀、打ち出の小槌、大福帳、烏帽子、臼、米俵

鯛などがあります。

神社によっては福笹に吉兆があらかじめついているものもありますし、館内で配布されている

笹に福娘が付けてくれるものもあります。

持ち帰った福笹は、笹の正面が南か東を向くようにして、神棚、目線より高く清浄な場所に

立て掛けるか、壁に貼り付けると良いそうです。

玄関も大丈夫です。

御札を祀っている方は一緒の飾り方で

オッケイです(^^)

みなさんも行ってみて下さいね!

同じような症状でお悩みの方は是非、

岸和田まちの整体整骨院

までお越しください!

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岸和田まちの整体整骨院youtubeチャンネルで実際の施術の様子を見る事が出来ます。


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(2024年1月7日)



 

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