疲れやすくなる年齢。

体力がガクッと落ちた

ある年齢を過ぎると体力がガクッと落ちて疲れやすくなる、なんてことをよく患者様からお聞きします。
当院に通っていらっしゃる方で統計を取ると、お疲れで色々な症状が出始めて来院した、または「これぐらいの年からなんか疲れが取れにくくなった」なんていう年代は40歳代が圧倒的に多いです。
ちなみに筆者も40歳代ですこぶる体力の低下を感じております。
今回は「なんか最近、疲れがとれにくくなったな」と感じた筆者の疑問を調べて書いていきます。「どういうときに疲れが取れにくくなった年齢と感じますか?」
といった質問には
視力の低下や昔より腰が痛い、肩が痛い、膝が痛い、胃腸の調子が悪い、風邪を引きやすくなった、耳が聞こえにくくなったなどが挙げられます。加齢や生活習慣の積み重ねがもちろん関係してくるのですが、それ以外にも女性のでは妊娠や出産などが身体に与える影響が多い事も知られています。
男性の場合は男性ホルモンの1つである「テストステロン」が大きく関与するそうです。
「テストステロン」とは男性の二次性徴や性行動を促進する働きがあって、ざっくり説明すると骨や筋肉を作るのに働きかけるホルモンです。
それ以外にも体脂肪を減らす役割もあります。
この「テストステロン」、20歳代から徐々に減っていって40歳代になると急激に減るそうです。
体脂肪が増える。
つまり、中年太りが始まるのもこのテストステロンの低下が原因だったんですね。
その他にも「疲れが抜けにくくなる」「イライラしやすくなる」「意欲の低下」なんてことも引き起こすそうです。「では、それに対して何か対策はしてますか?」
といった質問には
「運動を以前よりもするようにしている」
「ジョギングやウオーキング、ヨガやラジオ体操、学生時代にしていたスポーツを再開した」
などなど。
そもそも、仕事で忙しい「働き盛り!」
運動する時間のない方は、
帰宅の時にいつも駅で電車に乗らずに一区画は歩く」
「エレベーターやエスカレーターは使わずに階段を使うようにしている」
なんて方も結構いてらっしゃいます。
筆者も階段をなるべく使用するようにしています。「テストステロン」を増やす行動はみなさんの意見からはなかったので調べてみました。
テストステロンが低下する要因の外的理由として「ストレス」「タバコ」「紫外線」「過度な運動」が挙げられます。
これらを踏まえて、食品の摂取でも予防はできるようです。
ビタミンA、C、E、亜鉛が含まれた食品が低下を防ぎます。
ほかには誰かに褒められることでもテストステロンは増加します。
褒められるとストレスはなく、嬉しくて脳幹からドーパミンがドバドバ出てきます。
ドーパミンの分泌を促すのがテストステロンなので、ご家庭や職場で皆さん積極的に褒めあってみましょう。
睡眠不足もダメみたいですね。
最低7時間の睡眠がテストステロンには必要とか、40歳代の働き盛りには難しいオーダーです。疲れやすくなったら身体に色々と不調が出るものです。
怪我もしやすくなります。
そうならないためにも日々、セルフコントロールしていきましょう。
それでも「しんどいねん!痛いねん!」
という方は是非、ご相談ください。同じような症状でお悩みの方は是非、

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(2022年4月26日)



 

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