吸玉について


皆さん、吸い玉って知っていますか?

吸玉というのは、皮膚の上にカップを被せ吸圧することで、血行を良くしていく治療法です。
歴史も古く、世界中の多くの民族が民間療法として古くから行ってきたようです。
抜缶、カッピングなんて呼ばれ方もしています。

【こんな症状でお悩みの方におススメ】
〇肩こり
〇背中の凝り
〇五十肩
〇腰痛
〇坐骨神経痛
〇不眠
〇自律神経の乱れ

〇ストレス
〇冷え症
〇血流が悪い
〇代謝を上げたい
〇疲れがたまっている
〇健康促進

この吸圧は深部にまで及び、深部に溜まっている瘀血(おけつ)と呼ばれる悪い血を表皮まで持ってくることができます。
東洋医学では「瘀血」は血流が滞っている状態をいい、様々な不調を引き起こす原因とされています。
吸圧により広げられた血管の血流に乗り、溜まっていた瘀血は流れるようになります。
血管が広がることで、血流量は増え、血流スピードは速くなります!
その結果、新鮮な酸素と栄養を持った血液が身体を循環します。
血行促進できるというわけです!
また、血管内のコレステロールが瘀血とともに軽減されることが期待できるので血栓の予防にもつながります。

【西洋医学的吸玉の期待できる効果・考え】
〇血行改善ー血管が拡張して血流がよくなる
〇デトックス効果ー血管内の老廃物を吸い上げる
〇慢性疲労の改善・筋肉痛の緩和
〇痛みや凝りの緩和
〇自律神経の調節
〇ホルモンバランス調整の働きかけ
〇内臓機能促進

【東洋医学的吸玉の期待できる効果・考え】
〇陰陽のバランスをとるー陽気が多くて「熱」がでたり、陰気が多くて「寒」はでることを抑える
〇臓腑を調和させるー経脈の穴位が経絡と内部で臓腑と繋がっているので各種の臓腑疾患を治す効果が期待できる
〇経絡を疎通させるー経絡の流れを良くし、栄気と衛気の調和をして気血が流れやすくなる
〇病邪を除去するー皮膚を開き、風寒を散らす。また人体の正気を鼓舞して体内の病気の邪気を排出する

最近では、トップアスリートが取り入れていたり、美容に使う人もいますね!

デメリットとしては、吸い玉の跡型が残ること。
でもずっとではありません。
一週間程で消えて無くなりますので、安心して下さいね。
また、細胞内の水分が多かったりして、吸玉で吸い上げた時に水疱や血豆が出来ることもあります。
そういったときは破れないようにキズパワーパッドなどで保護してくださいね。

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(2017年9月8日)



 

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