アフターコロナでの自律神経の乱れから来る症例が増えてます。岸和田まちの整体整骨院の考察

コロナ疲れから来る自律神経障害

緊急事態宣言がようやく解除され、それまで整骨院での治療を控えていた患者さんもちらほらと来院が増えてきました。

緊急事態宣言は解除されましたが、新型コロナウィルスによる恐怖が完全になくなった訳ではなく、マスクに手洗い、消毒は基本として、不要な外出はいまだに自粛したほうがいい状態です。

そんな中、患者さんに体調などを問診すると、ステイホームによる運動不足、ストレス、生活様式やビジネス様式の変化、またこの時期特有の季節の変わり目で体調を崩す方が増えているようです。

例年、この時期は気圧の変化や気温の変化に対応できないで、持病や片頭痛、自律神経障害がある方は症状が悪化しやすいのですが、それに輪をかけて、今回のコロナ禍によるステイホームによる運動不足、いつになったらこの事態が収束するのか判らないストレス、外出を控えることで以前よりもっとスマホ、ゲームなどのタブレット閲覧時間の長期化などで体調不良を訴えている方が多かったです。

また、普段よりもイライラしやすくなっている中で、ビジネス形態がテレワークになったことから家族と過ごす時間が長くなって夫婦喧嘩をすることが増えた方や先の見通しが不安で入眠障害や寝てもすぐに目が覚める睡眠障害になった方もいらっしゃいました。

変形性膝関節症の治療とリハビリで当院に通われている高齢患者の女性は、緊急事態宣言が出て外出を自粛するようになってから、精神的に不安定になり、元々難聴でしたが耳鳴りが酷くなったり、入眠障害がでたそうです。

また、ほかの高齢患者の女性でも緊急事態宣言による外出自粛中に元々の持病である心疾患から不整脈がでやすくなったり、片頭痛が酷くなったり、不安から睡眠障害になっていたとお聞きしました。

お子さんも同様にストレスから来る症状が増えていたと子供を持つお母さんからお聞きしました。
集中力の低下やおねしょが再び始まったり、寝つきが悪くなったりと様々な症状が報告されています。

こういった症状の原因は今までにない経験による不安や生活の制限から来るストレスの積み重ねで自律神経が乱れたことが起因すると思われます。

岸和田まちの整体整骨院では、東洋医学的アプローチからの鍼灸治療や手技療法によって、こういった自律神経障害にも対応しています。

同じような症状でお悩みの方は是非、

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(2020年6月5日)



 

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