棘上筋
秋が深まり、過ごしやすい陽気ですね!
こんにちは!まちの整体整骨院の藤野です。
さて、今日は最近多い棘上筋が硬くなる事による、肩を挙げるときに痛みが出る症状について紹介していきますね!(^^)/
棘上筋(きょくじょうきん)とは、肩甲骨の上面から出て、上腕骨の上部にかけて繋がっている筋肉になります。
主な役割としては、肩の関節の外転(横に挙げる動き)になります。この筋肉が疲労が溜まり、筋肉自体が硬まってくると肩を横に挙げようとした時に痛みが出る事があります((+_+))
主に40代から50代にかけての人がなりやすいので一般的には「四十肩・五十肩」と言われている症状になります( ;∀;)
当院の治療としては、固まっている棘上筋に対して、超音波と電気のコンビネーションによる奥深くの筋肉に対してのアプローチ・鍼治療による筋肉に対しての刺激・肩関節を動かしての筋のストレッチなどで棘上筋の硬さを取っていき、痛みを取っていきます!(^^♪
肩の動かしづらさが出てきたら早めにチェックしに来てくださいね!
ではでは
(2017年10月11日)