変形性ひざ関節症て何?

こんにちは~!

岸和田まちの整体整骨院の山内です(^^)

先週は温かい日が続きましたが、

またまた寒さが戻ってしまいましたね😥

皆さんは体調など壊していませんか?

体調管理に気をつけてくださいね😊

さて、今回は変形性ひざ関節症についてです。

変形性ひざ関節症とは、

関節と関節の間にあるクッションの

役割をしている、軟骨が加齢と筋肉量が

減ってくることで痛みが生じる病気です。

中高年の方の膝の痛みが出るほとんどの原因は

変形性ひざ関節症といわれています。

急に痛くなるのではなく、少しずつ少しずつ

進行して痛みが現れてきます。

最初は、軟骨がすり減ってくることで

関節と関節の間が狭くなってきます。

さらに軟骨が減ってくると

関節の縁からとげとげした骨棘が現れてきます。

また、更に軟骨が減ることで

骨と骨がぶつかり強い痛みが出てきます。

最初は、朝起きて体を動かした時に

なんとなく膝がこわばっている感じがします。

更にありき出すときや起き上がる時にも

こわばりを感じます。

ハッキリとしないけどなんか鈍い痛みがある感じがします。

でも、少し経って体を動かすと自然と痛みが落ちついてきます。

そのため、気にはなくならないようになります。

もう少し症状が進んでくると、

正座をした時や階段の昇り降りをする時にも

痛みが出るようになります。

膝の痛みや曲げにくさがが出てきます。

もう少し進行して中期になると

しばらく休んでいると落ちついていた痛みが中々

消えにくくなります。

正座やしゃがむ姿勢や階段の昇り降りがつらく

なってきます。

関節の炎症が進んでくるため

膝も腫れて熱感が出てきます。

関節液の量もも増えてくるので、

膝の変形が目立つようになり、

関節がすり減ることで摩擦が生じて

歩く時にきしむ音がしてきます。

進行してくると、

軟骨が殆どなくなってくるので、

骨と骨がぶつかる様になってきます。

最初の症状に比べると、

歩いたり、しゃがんだり、座るのも

難しくなってきます。

日常生活にも支障が出てきます。

◯膝の痛み改善ストレッチ

膝の裏の筋肉を伸ばしていきます。

1.椅子に軽く座る

片方の足を伸ばして

かかとを付けたままつま先を上げる。

2.背中を伸ばしたまま上半身を前に倒して

太もものうらが伸びて気持ちいい所で

20〜40秒キープする。

2、3回繰り返して、反対の足も行う。

1日2.3セットが目安ですが、

最初は軽く行い、

だんだん慣らしながらすると

続けやすいと思いますので、お試し下さい😊

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(2024年2月25日)



 

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