筋トレ後の筋肉痛について
こんにちは!
岸和田まちの整体整骨院の山内です(^o^)
今回のテーマは筋トレ後の筋肉痛に
ついてです。
トレーニング行ってきたねんとか
ちょこざっぷに行き始めた声を聞きます。
中にはトレーニングの後痛くなったという
声も聞きます。
私自身はトレーニングとかしたことがなく、
楽しそうに通っている患者様のお話を聞くと
私も行ってみたいな!と思ってみたりします。
筋トレ後の筋肉痛とは
どんなものなのでしょうか?
筋肉痛はなぜ起きるのか?
いつも普段使わない部位をトレーニング
することで筋肉痛が起こることがあります。
筋トレすることで筋繊維がダメージを受け
ソレを修復させることで
筋肉が肥大していきます。
それを「超回復」といいます。
筋トレ後の筋肉痛は、
筋肉を修復させている途中で炎症が
起きているからです。
筋肉痛には運動中や運動直後に起きてしまう「即発性筋痛」と運動してから何時間か経ってからまたは数日後に痛みが出る「遅発性筋痛」
があります。
筋トレや山登りなど普段はしないような
動きや動作を繰り返し行うことで 、
その後によく使った酷使した部分が
熱をもったり、腫れを伴った痛みが出ます。
傷ついた筋肉が超回復する過程で
痛みを出す刺激物質ブラジキニン、ヒスタミン、セロトニンが生成されるために
筋肉痛が起きます。
トレーニングをしている時に
「遠心性収縮」→エキセントリック収縮
が筋肉に発生すると筋肉痛が
起きやすいと言われてます。
重量によって筋肉が引き伸ばされるもので
胸であれば「ダンベルフライ」
懸垂の降りる曲面で筋肉が引き伸ばされる
ストレッチされる動作が遠心性収縮と
なりますが、この動きや動作が筋トレ中に多い
と筋肉痛が起きやすいです。
筋肉痛が起きた場合は個人差もありますが、
大体24時間〜72時間で徐々に痛みが引いてきて
回復していきます。
痛みが起きている間は筋肉が超回復を
行っているということとなり、
傷んだ筋繊維が修復、成長をしている
証拠で筋肉の修復期間中は
しっかりと栄養補給をしなければ、
回復が遅れてしまうかのうせいがあるので
しっかりと食事と栄養管理を行いましょう(^o^)
筋肉痛が起きている時は、
筋肉痛は筋繊維が修復、成長している期間です。
痛みがある時には一旦お休みしましょう。
痛いまま続けてしまうと
余計にダメージを受けてしまい
筋肉の成長には繋がりません。
○筋肉痛が起きたら時やること
・ストレッチや軽めの運動に切り替える
・筋肉痛がきていない部分のトレーニング
・タンパク質や必須アミノ酸をとる
・湯船に浸かる、睡眠をとる
運動後にシャワーだけではなく
ゆっくり湯船に浸かって
ゆっくりお休みくださいね☆
同じような症状でお悩みの方は是非、
岸和田まちの整体整骨院
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(2023年5月14日)