これも五十肩の一つです。岸和田まちの整体整骨院の考察

インピンジメント症候群

五十肩の治療で来られる方の多くは、

仕事で肩を上に挙げるときに痛い!

服を着るときに肩が痛くて挙げれない。

といったお悩みで来院します。

原因

問診や姿勢分析をすると大抵の方が猫背姿勢で同一姿勢や腕を頻繁に上げる仕事をしてることが多いです。
筋肉や靱帯は日々の姿勢や動作の積み重ね、そこから来る腱板の変性や血行不良でも損傷は起こります。

五十肩については以前にも投稿してますが、その原因はいろいろとあります。
その中でもインピンジメント症候群が臨床では多く出会います。

 

インピンジメント症候群

オーバーユース(使いすぎ)で肩関節の腱板に炎症が生じて、痛みと運動制限が生じた状態を言います。
ボールを投球する動作や肩を挙上する動作で、肩峰下面や烏口肩峰靱帯と腱板との間で衝突したり挟まることで腱板炎や肩峰下滑液包炎が起こるという考え方と、オーバーユースや機能的な不安定性(この場合は動作時の不安定性を指します)が生じた結果、腱鞘炎や肩峰下滑液包炎が起こり、普通なら腱板がスムーズに通過する肩峰下面や烏口肩峰靱帯の下部(第2肩関節)での衝突が原因で疼痛が出るという2つの考え方があります。

ちなみにインピンジメントとは衝突や挟まるを意味します。

治療

保存療法で一番大事なことは「安静」です。
ですが、日々の仕事がある中でなかなかそうもいかないので整形外科でなく、整骨院を選んでくれたのだと思いますので、治療によって早期に日常に戻って手助けが必要です。同一姿勢や猫背姿勢によってインピンジメント症候群になった場合は患部だけを診るのでなくて全体を診る必要があります。
体幹や下肢のバランスを整えることによっても肩関節の運動制限は改善します。
また、腱板である棘上筋、棘下筋、小円筋、肩甲下筋から肩関節に対しての超音波療法も有効です。
当院では鍼灸療法での治療も行ってます。主に電気鍼で関節の可動域を拡大しています。鍼は怖そうという方には吸い玉療法を推奨しています。
同一姿勢や猫背姿勢で凝り固まった筋肉群を弛緩しつつ、関節可動域を拡大して痛みを除去して血行も改善する療法で、鍼灸治療と同じように経穴や経絡に施術を施す紀元前5世紀からある治療法です。

上記のような症状でお困りの方は
是非、岸和田まちの整体整骨院までお越しください。

どんな風な治療をするのか気になるという方!

岸和田まちの整体整骨院youtubeチャンネルで実際の施術の様子を見る事が出来ます。

(参考文献:整形外科学 改訂第4版)