スタッフの趣味の部屋
バーボンを片手に。
密にならないでお酒を楽しむ
筆者が好きなお酒とパイプ煙草を燻らせることができるバーもようやく通常営業ができるようになり、仕事終わりにちょっと寄ってきました。といっても人がいっぱいの所はコロナ感染が下げ止まりの現在、ちょっと気後れしてしまうので、ガラスドアから中を覗いて、あまり人が居てないようなら入るような感じです。適当にお腹を満たした後に、行きつけのバーへのやってきました。
お目当ては「バーボン」。
立ち食いスタイルお串カツ屋さんでの晩酌だったので、強い口当たりのモノをガっと喉に流し込んで口をサッパリさせたいのが理由です。
僕以外のお客さんは未だ居てないようで、いつもの席に鎮座して「オールド・グランダッド86」をロックで注文。
マスターが手際よくロックアイスを包丁でカットしていくのを見ながら、パイプ煙草に葉を詰めて火を着け、煙を燻らせます。
「オールド・グランダッド89」
度数は43度と平均的なアルコール度数です。
香りは鼻の奥に刺激が来るようなアルコール香ですが、味わうと香りほどアルコールは強く眼時なく、甘さが際立ちます。
樽の香りとビターチョコを食べた後のような後味が特徴です。
歴史も古く、1796年に設立された蒸留所で造られていましたが、現在はジム・ビーム社のプラントで製造されているようです。
作り方は当時と変わらないようなので、西部劇に出てくるような当時の人達もこのお酒を飲んでその日の疲れを癒していたのかなとか考えながら飲んでおります。
「バーボン」といいますがウィスキーの一種です。
原産国はアメリカのケンタッキー州が80%ぐらい、他はテネシー州で造られています。
作り方がイギリスのウィスキーと違って原料に51%以上のトウモロコシを主体にライ麦やときに小麦、大麦麦芽を原料にして連続式蒸留器で蒸溜されて、必ず内側を焦がしたオークの新樽を使って熟成されたものだけを言います。
パイプ煙草を燻らせながら、ロックグラスに入ったバーボン片手にゆっくりと心を落ち着けていく。
鼻腔に広がるバーボンの香りを堪能しつつ、身体をリラックスさせていく。
そうして気持ちをリフレッシュして次の仕事にかかる気力を養っております。
普段は真摯に岸和田まちの整体整骨院
で治療に邁進しております。
GoogleMAPを活用の方は
を検索
tiktokもやってます。
↓↓↓↓↓↓
@machino.kishiwada
(2022年4月10日)
宅飲み。シェリー編
緊急事態宣言中につき、宅飲み継続中
「それまでは大人しく宅飲み!」
を遵守して結構な日にちが立ちましたね。さて、今回は「シェリー」について語ってみたいと思います。
シェリー。
スペインのお酒です。
分類としてはワインの一種です。
ワインといっても、製造の途中でブランデーを添加したアルコール強化ワインで、発酵の過程で「フロール」と呼ばれる特殊な酵母が付くので、普通のワインと違って特有の風味があります。歴史的にはスペインのアンダルシア地方に約3000年前にワインの製法がギリシャ人によって伝えられて、その後、中世に入り、外国への貿易で航海中の腐敗を防ぐ目的でアルコール度数を高くしたのがシェリーの始まりです。
主にイギリスでの人気が高く、「シェリス・サック」の名前で親しまれました。ちなみにシェリスはアンダルシア地方にあるへレス・デ・ラ・フロンテーラの街の名前を意味し、サックは輸出を意味します。
16~17世紀に活躍したイギリスの劇作家、ウィリアム・シェイクスピアの作品にも「サック」をして登場しているので、相当古い時代から親しまれているのがわかります。シェリーは製法の違いから「フィノ」と「オロロソ」という2つのタイプに分かれます。
フィノは軽い口当たりの辛口が特徴です。
我が家ではこちらがメインでテーブルにサーブされます。
フロールを発酵させるので、独特の酸味があり、アルコール度数は大体15.5~17度程度で飲みやすのが特徴です。オロロソはフロールを発生させずに造られるので、強い香りの辛口となります。
バーなどでゆっくりとグラスを傾けたい時に飲んでいます。
熟成期間が長いので、まろやかでコクのある味わいです。
アルコール度数は18~20度とフィノより高めです。
我が家で一番飲まれているのは「ティオ・ぺぺ」というゴンザレス・ビアス社から出ているもの。
ドライシェリーの代名詞ともいえる世界的に有名なお酒です。
ちなみに意味は「ぺぺおじさん」。
なんかほっこりしてしまいますが、味はすっきりとした辛口で僕的主観では「ポカリスエットにアルコールが入った感じ?」です。
10年ほど前は月にダースで消費してましたが、今は翌日に残らない程度に愛飲しています。
外食と共に楽しむお酒が楽しめない時期、いつもと違ったお酒を楽しむのも良い思います。
そんなお酒好きの新たなフェイバリットになることを願って書いてみました。
普段は真摯に岸和田まちの整体整骨院
で治療に邁進しております。
GoogleMAPを活用の方は
を検索
岸和田まちの整体整骨院youtubeチャンネルで実際の施術の様子を見る事が出来ます。
(参考文献:はじめてのシャンパン&シェリー)
(2021年9月24日)
休みの日は、、、
体を動かす休日
今回は趣味のお話です。
プライベートの話はあまり詳しくしたことがないですが今日は僕のプライベートの話をしてみようと思います。
僕の趣味はジムに行くことなんですが「ジム=筋トレ」を思い浮かべますよね?
実際筋トレもするのですが基本的にはスタジオレッスンが主になってます。
ここからはちょっとマニアックな話になりますが、グループエクササイズに「LESMILLS」というものがあります。
これはニュージーランド発祥のグループエクササイズでニュージーランドでプログラムが作られています。
3ヶ月に1度新しいリリースがあり音楽、振付が変わります。
僕がこのLESMILLS に出会ったのは12年前でした。
最初はダイエット目的で通ったジムにそのプログラムがあり好きになりました。
それからほぼ休むことなく週5日とか行ってたんですがコロナの加減で今は週1日行くか行かないかになってしまいました。
あまりにも好きになりすぎてワーキングホリデーという制度を利用してニュージーランドに1年半ほど暮らした経験もあります。
英語も中学生以下のレベルでしたが苦戦しながらも楽しい海外生活を送れました。
帰国後も半年に一度はニュージーランドに行ってたんですが、、、
またいつか行けることを願ってます^_^
さて、僕の趣味はこんな感じですがそれにプラスして体型をキープすることですかね。
もともと今より20Kg体重が重たかったんですけどそこから25Kg減量して今は少し戻ってしまってます。
でも10年以上20Kg減を維持しています。
どうやったら痩せますか?など質問してくださる患者様も多いですが、楽して痩せることは不可能です。
基本的には食事が8割運動が2割と言われてます。
僕が痩せたときも1日朝と晩にランニングを30分ずつ、週に3回筋トレ、食事は1000カロリーちょっとぐらいで抑えていました。
あの頃はまだ若かったので正直食べなければすぐ減りました。
ですが、30歳を超えてから痩せにくくなってきましたね。
今は食事を減らしただけでは痩せないし運動量増やしたら関節痛いし(笑)好きな食べ物は唐揚げ、焼肉、寿司、ハンバーガー、甘党なのでスイーツも(笑)太る要素しかないんですよね。
でもどうしたら体型をキープできるのか自分の体で日々研究しながらいろいろ試しています。
やはり人それぞれ体質も違いますし一概にはこうした方がいいとは言えませんが筋肉量を増やして代謝を上げるのが一番大事なことなんですよね。
また何かいいトレーニング方法などあればブログで紹介しますね!
では次回もお楽しみにー^_^
普段は真摯に岸和田まちの整体整骨院
で治療に邁進しております。
GoogleMAPを活用の方は
を検索
岸和田まちの整体整骨院youtubeチャンネルで実際の施術の様子を見る事が出来ます。
(2021年7月21日)
緊急事態宣言解除後のバーにて。
19時までお酒を堪能
緊急事態宣言も終わり、蔓延防止に移行して、とりあえず19時まではお酒がお店で飲めるようになりました。
趣味がバーホッピングの筆者としては、「やっと、家飲みからバーに行ける!」といつものバーにお気に入りのパイプ煙草を持参して休みの日にお邪魔してきました。
バーの扉をゆっくりと押し開き、開店していることに喜びを表しながら、いつもの定位置に座ります。
久しぶりのマスターとの邂逅もそこそこに一杯目のお酒を注文。
「最近入れた新しいのってある?」
のオーダーに勧められたのが「マルスモルテージ越百マンサニージャ カスクフィニッシュ Bottled in 2021」。
飲みやすさで人気のあるジャパニーズウィスキーの1つ、本坊酒造さんの「マルスモルテージ越百」のリミテッドエディションです。
「マンサニージャ」とは、調べてみるとシェリー酒みたいで、それに使われたシェリー樽で追加熟成したブレンデッドモルトウイスキーです。
それをオンザロックで頂き、まずは1口。
口当たりがよく、それでいて従来の越百よりも甘さが引き立ちます。
甘さはメイプルシロップ系の味わいがあり、鼻腔を刺激する香りもメイプルシロップに加えてドライフルーツを想像させます。
口当たりが良すぎるのと、久しぶりのバーで体が喜んでいるのか、あっという間に飲み切りました。
ちなみに筆者の愛煙するパイプ煙草「ラールセン メロウ&テイスティ」とも相性抜群でした。
杯を傾けながら、マスターと近況を語りつつ、二杯目を注文。
一杯目が甘いテイストだったので、次はガツンとしたのが欲しいところ。
という訳でフェイバリットの1つ、「ラガブーリン16年」をオンザロックで。
アイラ島のシングルモルトの中でも群を抜いてスモーキーで個性的なウィスキーです。
スモーキーさの中にもウッディの香味とフルーツの甘味があり、まさに「アイラの巨人」と称されることに納得する味わいです。
オフィシャルボトルはだいたい12年熟成なところ、こちらは「16年」で長期熟成にしてオフィシャルボトルとしてるのがこだわりが見えて気に入って飲んている理由の一つでもあります。
ちなみにブレンデッドウィスキーの「ホワイトホース」の核となる原酒として有名です。
いつまでも飲んでいたいが、時間制限のある昨今。
早く正常な生活に戻るように願いつつ、バーを後に家路に着きました。
普段は真摯に岸和田まちの整体整骨院
で治療に邁進しております。
GoogleMAPを活用の方は
を検索
岸和田まちの整体整骨院youtubeチャンネルで実際の施術の様子を見る事が出来ます。
(2021年6月25日)
観葉植物🍀
観葉植物との日々
こんにちは❗
山内です🙋
2月から岸和田まちの整体整骨院で
お世話になっております🙆
さてさて、
今回は趣味のお話なんです😱
普段は患者様のお話を聞く事があっても、なかなか自分の話ってする事がほとんどないので何を話して良いのやら😅
趣味というか、
観葉植物を育てています。
花はどうも花粉が苦手なので
観葉植物なら大丈夫かな?と思ったのがきっかけです。
まずはサボテンからはじめました。
サボテンというとなぜか勝手に?
メキシコのイメージがします(笑)
最初は小さいのんを3つ。
かわいらしい入れ物の中に寄せ植えされていたのですが、今では大きくなり、単独で鉢に植え替えました。
サボテンの良いところはあまり構ってあげなくても大丈夫なところです。
水をいっぱいがげなきゃ!と思いがちでが、
カラカラ位が丁度いいんだそうです。
そして、かわいい花を咲かせてくれる種類もありかわいいです。
逆に水をあげすぎると枯れてしまいます。
ずぼらな私にぴったり🤗
2個目に
多肉植物も育ててみたのですが、部屋の気温と合わずに枯らせてしまいました。
暑さに弱い子でした。。。
3個目はお誕生日にもらった、
モンステラです。
暖かいところが大好きで、今でもすくすく育ってくれています😁
去年、一回植え替えてから
また新しい葉っぱが出て来て、ワッサーってなっております。
水をたっぷりあげると、お腹一杯なのか葉っぱから雫が出てくるのです。
そこがまたかわいいです😆
4個目はシンゴニウム
熱帯アメリカ産のこの子は 、日の当たり方によっては葉っぱの色が変化するそうなんです。
うちの子は緑色ですが、
お店においていた子は紫のような、
あか茶色のような葉っぱでした。
4個目はここに移動する時に患者さんから頂いた、クリスタルプラント。
多肉植物です。
ぷにぷにした葉っぱがめちゃめちゃかわいい~✨
最近、小さい花を咲かせてくれた。
多肉植物は難しいイメージがあって。
というのは、2個目に育てた、
「おとめごころ」という名前の
多肉植物。
暑さと水やりを間違えてしまって枯らせてしまったのです。
もうその時は、ぐにゃってなって醜い状態でショックでした。
可愛いからって与えすぎてしまうとダメと言うのを教わりました。
サボテンとかモンステラは去年は夏越え出来たのですが、シンゴニウムとクリスタルプラントは初めてなので、夏を越せるか心配ですが、水やりに気を付けながらゆっくり育てていこうと思います。
最後まで読んでいただき
ありがとうございました☺️
次の投稿もお楽しみに😁
普段は真摯に岸和田まちの整体整骨院
で治療に邁進しております。
GoogleMAPを活用の方は
を検索
岸和田まちの整体整骨院youtubeチャンネルで実際の施術の様子を見る事が出来ます。
(2021年5月24日)
また宅飲みに突入。岸和田まちの整体整骨院で働く筆者の休日
3度目の緊急事態宣言をうけて
4月25日から17日間の3度目の緊急事態宣言が始まりました。
お酒を提供する飲み屋さんがその間は軒並み休業要請にてお休みです。
もちろん、筆者の好きなバーも開いておりません。
必然的にスーパーやコンビニでお酒を買い込んで、自宅での「宅飲み」ライフに再突入です。
色いろな酒類を相変わらず買い求めております。
ビールにチューハイ、ワインに日本酒、焼酎にウィスキー。
だいたい銘柄は固定していますが、ウィスキーだけは色いろと試すことが多いです。
最近のお気に入りは「サントリーウィスキー トリスクラシック」
1946年誕生、70年以上の歴史がある「サントリーウィスキー トリス」の1ボトルです。
スーパーでまず価格帯にやられて購入。
700mlのボトルで千円でお釣りがくるのが嬉しい。
ハイボール押しのボトルみたいだが、飲み方はハーフロックで。
ロックだと飲みすぎた際に回りが早いので少し加水して飲むぐらいで。
値段帯がいいウィスキーと比べるともちろん物足りなさは感じるが宅飲みでと考えるとこの価格帯でなら許容範囲かな。
優しく甘い香りと、アルコールを全面に押し出していないので丸みがある滑らかなテイスト。
モルト原酒を調べてみれば、シェリー樽モルトとオイリーな香味の白州モルトだそうです。
「シェリー樽モルトのスパニッシュオークに由来する熟成香を生かしつつ、オイリーな白州モルトが淡い香味ながらもボディに厚みを与える」とサントリーの公式サイトで書かれております。
筆者の舌ではシェリー樽モルトや白州モルトの味の見分けが残念ながら出来ませんが、美味いからえぇかな。
あと、「トリス」と聞くと働くサラリーマンの心情をユーモラスに語る「アンクルトリス」を思い出す方もいらっしゃるのではないでしょうか?
季節のいい時期(だいたい春か秋口)に山崎蒸溜所に遊びに行くのが多いのですが、この時に山崎蒸溜所で買える「アンクルトリス」ピンバッジを買うのを密かな楽しみにしております。
コチラをジャケットに着けてバーに行くとウィスキー好きの方とお話しが盛り上げるという素敵なアイテムです。
お酒好きには厳しい時期ですが、コロナの蔓延を防ぐためにも「宅飲み」を楽しみましょう。
普段は真摯に岸和田まちの整体整骨院
で治療に邁進しております。
GoogleMAPを活用の方は
を検索
岸和田まちの整体整骨院youtubeチャンネルで実際の施術の様子を見る事が出来ます。
(2021年4月30日)